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互換性があるJava環境

次のテーブルは、2024年5月以降にTalend製品と共に使用するためのJavaの推奨環境をまとめたものです。パッチが適用されておらず、2024年5月以降のアップデートも適用されていないTalend 8.0製品を使用している場合は、2024年5月以前に互換性があるJava環境をご覧ください。

コンパイラー準拠レベルは、ジョブコード生成に使用されるJavaバージョンに対応します。このオプションは、Talend Studioの環境設定で変更できます。詳細は、Talend StudioでJavaを設定をご覧ください。

情報メモ注: Talend製品および関連するサードパーティアプリケーション(Hadoopクラスターなど)はすべて、コンプライアンスの理由から同じJavaバージョンを使用する必要があります。Talendでは、関連するサードパーティアプリケーションをインストールまたはアップグレードする前に、 サポートされているJavaバージョンを確認することをお勧めしています。

次のようなサポートタイプがあります。

  • 推奨: 経験とカスタマー事例に基づいてTalendによって推奨される環境を示します。
  • サポート: リストされているコンポーネントまたはサービスの使用においてサポートされる環境を示します。
  • 制限付きサポート: メモで説明されている特定の条件付きでTalendによってサポートされる環境を示します。

サーバーのJava環境

Talendハイブリッドアプリケーションで互換性があるJava環境
Javaバージョン(OpenJDKまたはOracle JDK) サポートタイプ
17 制限付きサポート:
  • 8.0.1-R2023-10以降のTalend Studioマンスリーアップデートが必要です。

OpenJDKの使用時に推奨されるディストリビューションは、Zuluです。

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