クオリティバーを使うと、特定のカラムの無効な行を便利にフィルター処理して削除できますが、データセット全体に対してもこの処理を実行できます。
データセットからすべての無効な行と空の行にフィルターを適用して、1回のアクションで削除できます。
ここでは、一部の電話番号とメールアドレスのエントリーが無効、または空になっている顧客データが格納されたデータセットの例を見てみましょう。
フィルターが適用され、グリッドには、1つ以上の空のエントリーまたは無効なエントリーを含んだ行だけが表示されます。
無効な行または空の行だけにフィルターを適用して、これらをデータセットから削除することもできます。
行が削除されたので、フィルターを削除できます。
データセットから無効な値または空の値がなくなり、クオリティバーはすべてのカラムで完全に緑になります。
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