入力ファイル、ヘッダー、cMapコンポーネント、出力ファイルを持つルートを作成します。
手順
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Integrationパースペクティブを開いて[Route Designs] (ルートデザイン)ノードを右クリックし、[Create Route] (ルートの作成)をクリックします。
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ルートの名前、目的、説明を入力して[Finish] (完了)をクリックします。
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次のコンポーネントをデザインワークスペースに追加し、接続にリンクさせます。
- cFile
- cSetHeader
- cMap
- 2番目のcFile
ルートは次のようになります。
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最初のcFileをダブルクリックし、入力XMLファイルのパスとファイル名を設定します。
例
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cSetHeaderをダブルクリックし、次のヘッダーを追加します:
名前 |
言語 |
値 |
"Account_Website" |
Constant |
"www.company.com" |
"Account_Phone" |
Constant |
"(555)555-5555" |
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2番目のcFileをダブルクリックし、出力JSONファイルのパスとファイル名を設定します。
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cMapをダブルクリックし、ウィザードに従ってマップを生成します。
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最初のステップでは、ルート用に入力ストラクチャーを作成で作成した入力ストラクチャーを選択して[Next] (次へ)をクリックします。
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2番目のステップでは、ルート用に出力ストラクチャーを作成で作成した出力ストラクチャーを選択して[Finish] (完了)をクリックします。
タスクの結果
既に作成されている入力ストラクチャーと出力ストラクチャーを使ってマップが生成されます。これでエレメントをマッピングできるようになります。