複数のデータソースを使って作業
マップには1つの入力ストラクチャーか出力ストラクチャーしか含めることできませんが、ストラクチャーを組み合わせて複数の入力ファイルや出力ファイルを使用することは可能です。
Talend Data Mapperは入出力の式(I/O)を使って複数のデータソースを処理します。データ マッピングコンポーネントにリンクされている入力コンポーネントや出力コンポーネントが複数あるジョブを使用する場合、その式は自動的にマップに追加されます。
これらの式の詳細は、入出力の式をご覧ください。