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Talend Data Mapperユーザーガイド
ジョブやルートで標準マップを使用
Data Integrationジョブでマルチ出力フラット化マップを使用
フラット化マップを作成して設定
このページ上
手順
タスクの結果
入力ストラクチャーからマルチ出力フラット化マップを生成します。
マップのフラット化の詳細は、
フラット化マップを作成
をご覧ください。
手順
マッピング
パースペクティブの
Data Mapper
タブで、
[Hierarchical Mapper] (階層マッパー)
の
[Maps] (マップ)
を右クリックし、
[New] (新規)
>
[Map] (マップ)
の順にクリックします。
[Flattening Map - Create a map which flattens an input structure] (マップのフラット化 - 入力ストラクチャーをフラット化するマップを作成)
を選択し、
[Next] (次へ)
をクリックします。
フォルダーを選択し、マップの名前を入力して
[Next] (次へ)
をクリックします。
作成した入力ストラクチャーを選択し、
[Next] (次へ)
をクリックします。
フォルダーを選択し、新しいストラクチャーの名前を入力し、
[Next] (次へ)
をクリックします。
[Multi-output] (マルチ出力)
ラジオボタンを選択します。
mondial
と
country
を除くすべてのノードのチェックボックスをオフにします。
continent
から
langtree
までのエレメントをすべて選択し、右クリックして
[Unselect] (選択解除)
をクリックできます。
country
ノードを展開し、
country
ノード、
city
ノード、
province
ノードの
[Output] (出力)
カラムのチェックボックスをオンにして、
[Next] (次へ)
をクリックします。
country
の出力を設定します。
country
ノードを右クリックし、
[Set Pivot] (ピボットの設定)
をクリックします。
出力から削除するノードのチェックボックスをオフにします。
デフォルトでは、ループのみが表示されます。
[Filter primitive nodes] (プリミティブノードをフィルタリング)
ボタンをクリックすると、他のノードを表示できます。
必要に応じて、保持するエレメントの
[Max Occurs] (最大発生)
をアップデートします。
ドロップダウンリストを使用して
city
の出力に切り替え、次のように設定します。
city
ノードを右クリックし、
[Set Pivot] (ピボットの設定)
をクリックします。
country
の下にあるプリミティブフィールドのチェックボックスを、
country/Attributes/car_code
を除いてすべてオフにします。次に
ボタンをクリックして、この選択を次の出力に適用します。
このデータは最初の出力で既に利用可能であるため、他の出力から削除できます。
car_code
は、すべての出力で国を識別するために使用できます。
出力から削除する
city
の下のノードのチェックボックスをオフにします。
必要に応じて、保持するエレメントの
[Max Occurs] (最大発生)
をアップデートします。
province
の出力に切り替えて、次のように設定します。
province
ノードを右クリックし、
[Set Pivot] (ピボットの設定)
をクリックします。
出力から削除する
province
の下のノードのチェックボックスをオフにします。
必要に応じて、保持するエレメントの
[Max Occurs] (最大発生)
をアップデートします。
[Next] (次へ)
をクリックし、
[Create Studio schemas from the flattened structure for each output] (各出力のフラット化したストラクチャーからStudioのスキーマを作成する)
チェックボックスをオフにして、
[Finish] (終了)
をクリックします。
タスクの結果
マップが生成され、ジョブで使用できるようになりました。
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