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Talend Data Catalog アプリケーション

新しい機能と改良点

機能 説明

データフロー: 来歴フラグをオブジェクトとトレース専用フラグに分割

[Show External Table Location Objects] (外部テーブルロケーションのオブジェクトを表示)という新しいオプションが来歴フィルターダイアログに追加されました。周囲のノードでデータフローの方向が明確であれば可能な限り双方向リンクを削除して一方向にするよう、コードが改善されました。

あらゆるデータベースDDLとDMLのインポート: マルチモデルのサポート 全データベースDDLとDMLでマルチモデルのサポートが追加されました。

ワークシートとダッシュボード: システム全体ではなく、設定に関連付けられた

ユーザーがワークシートとダッシュボードに設定を同時に割り当てられるようになりました。ワークシート管理画面とダッシュボード画面管理にワークシートとダッシュボードがすべて表示されます。ただし、利用可能なワークシートやダッシュボードのリストはフィルタリングされ、ワークシートやダッシュボードのエクスプローラーとメインメニューで適用できるものみ表示されます。

注目される修正

問題 説明

REST API: 引用符で囲まれたレスポンス

レガシー属性の引用符(#...#、[...]、{...}、<...>など)を使用すると属性名が引用符で囲まれてしまうという問題が修正されました。

データフロー来歴: カラムのハイライトが正しくない

分析図でカラムの正しくないハイライトが修正されました。
モデルのインポート: URLの処理後、UIに余分なセミコロンが追加される URL処理が修正され、余分なセミコロンが削除されるようになりました。

用語集の分類: 用語集を移動させると分類リンクが表示される

設定接続のロード時に用語集の分類リンクが無視されるようになりました。

デプロイ: 日本語版のWindowsではセットアップユーティリティが起動せず、java.lang.NullPointerExceptionが発生する

セットアップユーティリティが全言語で動作するようになりました。

設定管理: 設定に古いスティッチが残っている

設定のアップデートやビルド時に古いスティッチが削除されないというこの問題は修正されました。

データマッピング: バルクマッピングの重複リンク

全バルクマッピングから重複リンクが削除されました。

ライセンス: ライセンスが切れている場合、再起動しないとソフトウェアを使えなくなる。

この問題はタイマーでライセンスをチェックすることで修正されました。ライセンスの期限が切れている場合は、どのユーザーもログアウトとなり、スケジューラーが無効になります。

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