Talend Data Catalog: 非推奨となった項目と削除された項目
機能 | 説明 |
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カスタム属性を管理ページの削除 | [Manage Custom Attributes] (カスタム属性の管理)ページは削除されました。 カスタム属性は[Manage Metamodel] (メタモデルを管理)ページで定義されるようになりました。 リポジトリーデータベースアップグレードには[Migrate Custom Attributes to Metamodel] (カスタム属性をメタモデルに移行)操作が含まれています。 |
カテゴリーオブジェクトの削除 | カテゴリーオブジェクトが削除されました。前のバージョンでは、カテゴリーが用語階層を作成する唯一の方法でした。用語ではカテゴリーの作成が必要ではなくなりました。 リポジトリーデータベースアップグレードには[Migrate Glossaries to Metamodel] (用語集をメタモデルに移行)操作が含まれています。前のバージョンからのカテゴリーは、インスタンスレベルで階層を失わずに用語として移行されるようになりました。移行の一部として、カテゴリーのMQL使用はすべて用語にアップデートされています。カテゴリーが用語になったため、用語数がさらに多くなる場合があります。 |
削除されたワークシート属性 |
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非推奨のAPI機能 | 次の関数は非推奨となりました。
これらの関数は今回の新バージョンでも引き続き動作しますが、次のメジャーリリースで削除されます。詳細は、Talend Data Catalog REST APIのドキュメンテーションページでSee General Documentationリンクをクリックしてください。 |
削除されたAPI機能 |
アップグレードの前には以上の機能を使わないようにしてください。詳細は、Talend Data Catalog REST APIのドキュメンテーションページでSee General Documentationリンクをクリックしてください。 |
削除されたMQLフィルター属性 | steward、object_type、last_modified、label、semantic_type、endorsed_by、certified_by、commented_by、warned_byといったMQLフィルター属性は削除されました。 アップグレードの前には以上の属性を使わないようにしてください。詳細は、Talend Data Catalog REST APIのドキュメンテーションページでSee General Documentationリンクをクリックしてください。 |
削除されたシングルモデルデータベースのインポート |
シングルモデルのデータベースのインポートは削除されました。 |
削除されたダッシュボード機能 |
セキュリティ脆弱性の理由(XSS脆弱性を緩和するため)から、ダッシュボードではユーザー定義のJavaスクリプトを保存したり実行したりできなくなりました。その結果、新しいサードパーティソフトウェアであるDOMPurifyがHTMLウィジェットのカスタムHTMLをレンダリングする時にXSSプロパティをすべて除去するようになりました。したがって、純粋な書式設定タグ(フォントの色、サイズ、画像など)以外のタグがHTMLに含まれている場合、そのようなタグはHTMLを表示する前に自動的に削除されます。また、Javascriptを入力するためのHTML属性(onclickやonloadなど)もすべて削除されます。 |