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メタデータを使ってデータベースを読み取って結果を表示

Talend Studioでデータベースを読み取って管理することで、データ管理ワークフローにデータベースを統合できるようになります。

始める前に

  • このチュートリアルではデータベースを使用します。データベースがない場合は、customers_unordered.zipファイルをダウンロードして抽出します。データベースを互換性があるプログラムにインポートする必要があります。

  • データベースからメタデータ定義を作成していること(データベースからメタデータ定義を作成をご覧ください)。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)で、[Metadata] (メタデータ) > [Db Connections] (DB接続)の順に展開します。
  2. データベースのメタデータを[Designer] (デザイナー)上にドラッグ&ドロップします。
    1. tDBInputコンポーネントを選択します。
      コンポーネントはデータベーススキーマを継承します。
  3. [Designer] (デザイナー)tLogRowコンポーネントを追加します。
  4. tDBInputコンポーネントを右クリックします。
    1. [Row] (行) > [Main] (メイン)を選択します。
    2. tLogRowコンポーネントをクリックし、2つのコンポーネントをリンクします。
  5. オプション: tLogRowコンポーネントで、[Table] (テーブル) [Mode] (モード)を選択します。
  6. [Run] (実行)ビューで[Run] (実行)をクリックします。

タスクの結果

メタデータによって設定されたtDBInputコンポーネントがデータベースを読み取って、tLogRowコンポーネントがその内容をコンソール上に表示させます。

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