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メタデータによってコンポーネントを設定

メタデータによってコンポーネントを設定すれば、定義済み情報を使ってコンポーネントを設定できるようになります。

始める前に

メタデータ定義を作成していること(メタデータ定義を作成をご覧ください)。

手順

  1. [Designer] (デザイナー)内をクリックします。
  2. tFileInputDelimitedコンポーネントを追加します。
    情報メモ注: デフォルトでは、コンポーネントは[Built-in] (組み込み)パラメーターで設定されています。
  3. tFileInputDelimitedコンポーネントをダブルクリックします。
    1. [Property type] (プロパティタイプ)リストで[Repository] (リポジトリー)を選択します。
    2. [Repository] (リポジトリー)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックします。
    3. [Metadata] (メタデータ) > [File delimited] (区切り付きファイル)の下で、メタデータ定義を選択します。

      Customers 0.1
      すべての[Component] (コンポーネント)フィールドにメタデータ情報が入力されます。これらのフィールドはグレーで表示されるようになります。これは、フィールドがコンポーネントではなくメタデータに属していることを示します。

タスクの結果

コンポーネントがメタデータによって正しく設定されました。

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