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Apache Kuduのプロパティ

Apache Kuduテーブルを接続するために設定するプロパティ。

Apache Kudu接続

リストからAmazon Kuduを選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、マスターアドレスを設定します。

マスターアドレスの設定
プロパティ 設定
[Master node hostname] (マスターノードホスト名) Apache Kuduクラスターマスターノードを識別するIPアドレスまたはホスト名を入力します。
[Master node port] (マスターノードポート) Apache Kuduクラスターマスターノードと関連付けられたポートを入力します。
同じクラスターにさまざまなポートのマスターノードが3つあれば、以下のようにマスターアドレスを3つ追加する必要があります:
Master node hostname: 192.168.1.1
Master node port: 7051

Master node hostname: 192.168.1.1
Master node port: 7151

Master node hostname: 192.168.1.1
Master node port: 7251

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Apache Kuduデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
メイン設定
プロパティ 設定
[Table name] (テーブル名)
  • テーブルが既に存在している場合は、リストに自動的に提案されます。
  • テーブルが存在しない場合は、新しいテーブルの名前を手動で入力する必要があります。
[Schema] (スキーマ) (既存のテーブル)から取得または(新規テーブル)テーブルに対して定義したいスキーマフィールドを選択するか、入力します。[Select all] (すべて選択)ボックスをチェックして、スキーマの既存のフィールドをすべて選択します。
[Table streams] (テーブルストリーム) Amazon Auroraテーブルの一意名とテーブルストリーム名を選択または入力し、テーブル内で追跡される変更の種類を示します。

テーブルストリームとCDCの詳細は、Snowflakeのドキュメンテーションをお読みください。

詳細設定
プロパティ 設定
[Set primary key(s)] (プライマリキーを設定) このオプションを有効化して、プライマリキーを手動で定義します。

このオプションが無効化されると、最初のフィールドがプライマリキーとして使用されます。

新規テーブルを作成する場合は、テーブルが作成されると、定義したプライマリキーを変更できなくなります。

コネクターがソースデータセットやデスティネーションデータセットとして使われているかどうかによって、他のJDBCパラメーターが表示されることがあります。そのようなパラメーターの詳細は、JDBCパラメーターのセクションをご覧ください。

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