Apache Kuduのプロパティ
Apache Kuduテーブルを接続するために設定するプロパティ。
Apache Kudu接続
リストからAmazon Kuduを選択し、接続を設定します。
設定
リストからエンジンを選択し、マスターアドレスを設定します。
プロパティ | 設定 |
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[Master node hostname] (マスターノードホスト名) | Apache Kuduクラスターマスターノードを識別するIPアドレスまたはホスト名を入力します。 |
[Master node port] (マスターノードポート) | Apache Kuduクラスターマスターノードと関連付けられたポートを入力します。 同じクラスターにさまざまなポートのマスターノードが3つあれば、以下のようにマスターアドレスを3つ追加する必要があります:
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接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。
Apache Kuduデータセット
プロパティ | 設定 | |
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[Dataset Name] (データセット名) | データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。 | |
[Connection] (接続) | リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。 |
プロパティ | 設定 |
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[Table name] (テーブル名) |
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[Schema] (スキーマ) | (既存のテーブル)から取得または(新規テーブル)テーブルに対して定義したいスキーマフィールドを選択するか、入力します。[Select all] (すべて選択)ボックスをチェックして、スキーマの既存のフィールドをすべて選択します。 |
[Table streams] (テーブルストリーム) | Amazon Auroraテーブルの一意名とテーブルストリーム名を選択または入力し、テーブル内で追跡される変更の種類を示します。 テーブルストリームとCDCの詳細は、Snowflakeのドキュメンテーションをお読みください。 |
プロパティ | 設定 |
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[Set primary key(s)] (プライマリキーを設定) | このオプションを有効化して、プライマリキーを手動で定義します。 このオプションが無効化されると、最初のフィールドがプライマリキーとして使用されます。 新規テーブルを作成する場合は、テーブルが作成されると、定義したプライマリキーを変更できなくなります。 |
コネクターがソースデータセットやデスティネーションデータセットとして使われているかどうかによって、他のJDBCパラメーターが表示されることがあります。そのようなパラメーターの詳細は、JDBCパラメーターのセクションをご覧ください。