Azure Synapseのプロパティ
Azure Synapseテーブルへの接続を設定するためのプロパティです。
Azure Synapse接続
リストからAzure Synapseを選択し、接続を設定します。
設定
リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。
プロパティ | 設定 |
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[Define JDBC URL] (JDBC URLを定義)が無効化されている場合 | このオプションが無効化されている場合は、対応するフィールドで使用されるデータベースを識別する各パラメーターを入力します。 [Load default values] (デフォルト値をロード)をクリックし、このタイプのデータベースに関連付けられるデフォルト値をフィールドに事前入力できるようにします。 |
[Define JDBC URL] (JDBC URLを定義)が有効化されている場合 | このオプションが有効化されている場合は、使用されるデータベースを識別するJDBC URLを入力します。 想定される形式は次のとおりです: jdbc:sqlserver://<yourserver>.database.windows.net:1433;database=<yourdatabase>;user=<your_user_name>;password=<your_password>;encrypt=true;trustServerCertificate=false;hostNameInCertificate=*.database.windows.net;loginTimeout=30; |
[User name] (ユーザー名) | データベースへの接続に使用するユーザー名を入力します。 |
[Password] (パスワード) | データベースに接続する際に使用するパスワードを入力します。 |
プロパティ | 設定 |
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[Force protocol] (プロトコルを強制) | [Define JDBC URL] (JDBC URLを定義)が無効になっている場合は、このオプションを有効にすればJDBCドライバープロトコルを定義できます。 |
[Connection timeout] (接続タイムアウト) | 接続が使用できるまでユーザーが待機する最大秒数を設定します。この秒数を過ぎても接続が使用できない場合は例外が返されます。 |
[Connection validation timeout] (接続検証タイムアウト) | 接続が動作中であると見なされるまでの最大待ち時間を秒数で設定します。 |
接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。
Azure Synapseデータセット
プロパティ | 設定 | |
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[Dataset Name] (データセット名) | データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。 | |
[Connection] (接続) | リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。 | |
[Type] (タイプ) | 作成するデータセットのタイプとして、次のいずれかを選択します。
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プロパティ | 設定 |
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[Query] (クエリー) | クエリーを入力し、Amazon Auroraテーブルにある任意のデータにアクセスします。 |
[Table name] (テーブル名) | Amazon Auroraテーブルの一意名を選択、または入力します。 |
[Table streams] (テーブルストリーム) | Amazon Auroraテーブルの一意名とテーブルストリーム名を選択または入力し、テーブル内で追跡される変更の種類を示します。 テーブルストリームとCDCの詳細は、Snowflakeのドキュメンテーションをお読みください。 |
プロパティ | 設定 |
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[Fetch size] (フェッチサイズ) | データベースとの1回の通信ステップで送信されるデータの量を指定します。表示される[Fetch size] (フェッチサイズ)フィールドに、サイズをKB単位で入力する必要があります。 |
コネクターがソースデータセットやデスティネーションデータセットとして使われているかどうかによって、他のJDBCパラメーターが表示されることがあります。そのようなパラメーターの詳細は、JDBCパラメーターのセクションをご覧ください。