リクエストのコレクション
Postman、HAR 1.2、Talend Cloud API Testerリポジトリーからリクエストのコレクションをインポートします。
Postman
Postmanコレクション(V2.0)をTalend Cloud API Testerにインポートし、Postmanのユーザーが使い慣れたデータを使ってTalend Cloud API Testerを試すことができます。
Postman項目 | 対応するTalend Cloud API Tester項目 | コメント |
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rootフォルダー | rootプロジェクト | コレクションのrootフォルダーに基づいて名付けられた単一のプロジェクト。名前の競合を防ぐために、サフィックスが追加されます。 |
サブフォルダー | サービス | POSTmanでは、Talend Cloud API Testerとは異なり、フォルダーの深さは無限にサポートされるため、サブフォルダーはフラット化されます。 |
リクエスト | リクエスト | 環境変数もインポートされます(環境ではプロジェクトの名前が保持されます)が、評価されます。可能な場合、一部のアサーションは、Postmanスクリプトの解析後にも生成されます。 |
HAR 1.2
JSONベース形式であるHARは、HTTPリクエストとレスポンスの記述が可能です。主要なWebブラウザーであれば、すべてのインタラクションをこの形式でエクスポートできます。リクエストは、名前がISO 8601形式のインポートの日付になっているrootシナリオにインポートされます。他のインポートで行うようにプロジェクトではなく、シナリオを使用する主な理由は、Talend Cloud API Testerのように、HARログが HTTリクエストとレスポンスの順序指定されたシーケンスであるためです。
Talend Cloud API Testerリポジトリー
独自のローカルリポジトリーをJSONベース形式のファイルにエクスポートできます。その後、Talend Cloud API Testerに再インポートします。インポートしたエンティティは、エクスポートされたものとまったく同じになります。
Talend Cloud API Testerリポジトリーをインポートすると、リポジトリーのプロジェクトと同じ名前のプロジェクトが上書きされます。