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チャート レイヤー

チャート レイヤーは、マップに示された場所の上に小さな円グラフや棒グラフを表示することができます。チャート レイヤーは、1 つの軸を使用して場所を特定し、2 つめの軸を使用して円グラフや棒グラフを作成します。

チャートにラベルを設定したり、チャートのサイズを制御する数式を使用したりできます。情報バブルには、選択したチャートの内容に関する有用な情報が表示されます。

EU 諸国の資金源を円グラフで表示するチャート レイヤーを含むマップ。各円グラフのサイズは、資金の平均吸収率を表します。

密度レイヤーのあるマップ。

チャート レイヤーの追加

  1. 詳細プロパティの [レイヤー] で、[レイヤーの追加] をクリックし、[チャート レイヤー] を選択します。
  2. [] で、[場所] の下にある [追加] をクリックし、マップ上で場所として使用するポイント データを含む項目を選択します。[追加] をクリックし、チャート上で軸として使用するデータを含む項目を選択します。
  3. [メジャー] で [追加] をクリックし、チャート上でメジャーとして使用するデータを含む項目を選択します。
  4. ポイントの場所に問題のある場合は、プロパティ パネルの [場所] 設定で場所を調整します。

    マップ レイヤーの場所の範囲の制限

  1. 以下のいずれかを行います。

    • ポイント データが含まれた項目をマップにドラッグ アンド ドロップし、[新しいレイヤーとして追加] を選択して、[チャート レイヤーとして追加] を選択します。
    • プロパティ パネルの [レイヤー] で、[レイヤーの追加] をクリックし、[チャート レイヤー] を選択します。

  2. [] で、[場所] の下にある [追加] をクリックし、マップ上で場所として使用するポイント データを含む項目を選択します。[追加] をクリックし、チャート上で軸として使用するデータを含む項目を選択します。
  3. [メジャー] で [追加] をクリックし、チャート上でメジャーとして使用するデータを含む項目を選択します。
  4. ポイントの場所に問題のある場合は、プロパティ パネルの [場所] 設定で場所を調整します。

    マップ レイヤーの場所の範囲の制限

レイヤーが追加された後は、プロパティ パネルでレイヤーの設定を調整できます。

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