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AirWatch を使用した Qlik Sense への接続

AirWatch アプリ毎 VPN を使用してモバイル デバイスから Qlik Sense に接続するには、以下を行う必要があります。

  • AirWatch Agent アプリをダウンロードする
  • デバイスを登録する
  • 対応するアプリまたはブラウザーをインストールする

iOSAirWatch を使用して Qlik Sense に接続するには、以下を行う必要があります。

  1. AirWatch Agentアプリのダウンロード
  2. AirWatch Agent を開いて、使用可能な次のオプションのいずれかを使用して登録します。
    • メール アドレス
    • サーバーの詳細情報
    • QR コード
  3. [Authenticate] (認証する) 画面で、[ユーザー名] と [パスワード] を入力し、[Next] (次へ) を選択します。
  4. [セキュア] 画面で、[リダイレクトと有効化] をクリックし、Device Manager 構成プロファイルをインストールして、デバイスの管理を有効化します。リダイレクトされ、Settings を開くための権限を要求されます。[Allow] (許可) を選択します。
  5. Settings で [インストール] を選択して Device Manager 構成プロファイルをインストールし、 [信頼する] を選択して、デバイスのリモート管理への登録が許可されたことを確認します。
  6. Device Manager 構成プロファイルのインストールが完了したら、[Done] (終了) を選択します。AirWatch Agent にリダイレクトされ、認証手順が完了したことを示す [Configure] (構成する) 画面が表示されます。[Done] (終了) を選択します。
  7. 情報メモ VMware Tunnel のインストールを要求するポップアップが表示された場合は、[インストール] を選択して VMware Tunnel アプリのインストールを許可します。ポップアップが表示されない場合は、VMware TunnelAirWatch Catalog からインストールできます。ステップ 9 を参照してください。
  8. AirWatch Agent では、登録したデバイスの管理は My Device ポータルで行えます。

    情報メモ AirWatch Agent にアクセスするため、デバイス パスコードを作成するよう要求される場合があります。アプリにアクセスするたびに、パスコードを要求されます。デバイスですでに パスコードが構成されている場合、ここで入力して同じパスコードを保持することができます。ここで新しいパスコードを入力すると、既存のデバイスのパスコードが上書きされます。
  9. AirWatch Agent を閉じます。
  10. まだ VMware Tunnel をインストールしていない場合でも、 AirWatch Catalog を開くと デバイスに追加されているので、それをインストールします。
  11. VMware Tunnel アプリを開き、[続行] を選択して有効にします。
  12. AirWatch Catalog を開き、Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリ、またはサポートされているブラウザーのいずれかををインストールします。
    AirWatch アプリ毎 VPN を介した Qlik Sense Enterprise on Windows への接続に対応するモバイル ブラウザーのリストについては、「Qlik Sense のシステム要件」を参照してください。
  13. ヒント メモQlik Sense Client-Managed モバイル アプリを使用すると、オフライン使用のために Qlik Sense アプリをダウンロードすることができます。
    情報メモQlik Sense サーバー接続でのハブのリストは、すでに AirWatch Agent 管理者によって入力されている可能性があります。
  14. 初めて Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリを使用して Qlik Sense に接続する場合は、「Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリからの Qlik Sense への接続」を参照してください。

AndroidAirWatch を使用して Qlik Sense に接続するには、「AirWatch Agent for Android」で自分のデバイスを見つけて、その指示に従ってください。 

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