サイト ライセンス
Qlik 管理コンソール (QMC) を使い始める前に、ライセンス情報を入力する必要があります。ライセンス情報が期限切れの場合は、更新する必要があります。
ライセンスの入力時には、シリアル番号とコントロール番号を使用するオプションと、署名付きライセンス キーを使用するオプションのどちらかを選択できます。アナライザー キャパシティ ライセンスには署名付きライセンス キーが必要です。
ユーザーの割り当て、分析時間消費および製品のアクティベーションには、クラウドベースのライセンス バックエンドにアクセスするために、署名済みのライセンス キーとともにインターネット アクセス (直接またはプロキシ経由) が必要となります。
情報メモ署名入りのライセンス キーの場合、ライセンス キーを入力して [適用] で保存した後、QMC でライセンス情報を確認することができます。
ライセンス認証ファイル (LEF) により、Qlik Sense サイトで使用可能なトークンの数が決まります。 アクセスの種類によって、Qlik Sense サイト内でのアクセス パターンが決まります。 アクセスのタイプをユーザーに割り当てると、利用可能なトークンの数が減ります。
[サイト ライセンス] プロパティ グループには、Qlik Sense システムのライセンスに関連するプロパティが含まれています。 全項目が必須で、空欄のままにはできません。
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
[所有者名] | Qlik Sense 製品所有者のユーザー名。 |
[所有者の組織] | Qlik Sense 製品所有者が所属する組織の名称。 |
[シリアル番号] | Qlik Sense ソフトウェアに割り当てられているシリアル番号。 |
[コントロール番号] | Qlik Sense ソフトウェアに割り当てられているコントロール番号。 |
LEF アクセス | Qlik Sense ソフトウェアに割り当てられる ライセンス認証ファイル (LEF)。 |