スケジューラ
Qlik Sense Engine Service (QSS) はスケジュール済みのタスク (Qlik Sense アプリまたはユーザー同期化のリロード) とタスク チェーンを管理します。Qlik Sense の実装のタイプにより、QSS は、マネージャーとして、あるいはワーカーとして、あるいはその両方として、ノード上で稼働します。
[スケジューラ] 概要には、利用可能なスケジューラがすべて一覧表示されます。 次のテーブルでは、利用できる項目とボタンを示しています。既定では項目の一部のみが表示されます。列セレクター () を使用して項目を追加できます。
プロパティ | 説明 |
---|---|
ノード | スケジューラ ノードの名前。 |
ステータス |
次のテキストのいずれかが表示されます。
ヒント メモ状態の詳細については、[状態] 列で をクリックしてください。
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タグ | スケジューラーに紐付けされているタグ。 |
タイプ |
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[同時実行リロード最大数 ] | リロード最大数、スケジューラは複数のリロードを同時に実行できます。 |
[エンジン タイムアウト (分) ] | [同時実行リロード最大数] に達する (個別のプロパティ参照) と、エンジンの新規プロセス開始要求が、稼働中のリロード プロセス数を待機しているキューに置かれて、[同時実行リロード最大数] を下回ります。上記が特定の時間内に起こらなかった場合、エンジンの新規プロセス開始要求はキューから削除されます。 |
[監査アクティビティ ログ レベル ] |
ユーザー関連アクションはこのロガーに保存されます。 レベル: [オフ] または [基本] (制限的なエントリ) |
[サービス ログ レベル ] |
[エラー] から [デバッグ] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[アプリケーション ログ レベル ] |
スケジューラ サービスのアプリケーション メッセージはすべて、このロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[監査ログ レベル ] |
詳細な ユーザー ベース メッセージ はこのロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[パフォーマンス ログ レベル ] |
パフォーマンス メッセージはすべて、このロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[セキュリティ ログ レベル ] |
セキュリティ関連メッセージはこのロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[システム ログ レベル ] |
標準的なスケジューラ メッセージはすべて、 このロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
[タスク実行ログ レベル ] |
タスク実行メッセージはすべて、 このロガーに保存されます。 [Fatal] から [Debug] までの各レベルには前のレベルよりも多くの情報が含まれます。 |
ID | スケジューラの ID。 |
[作成日時 ] | スケジューラが作成された日時。 |
[最終変更日 ] | スケジューラが 最後に変更された日時。 |
[変更者 ] | スケジューラを 最後に変更したユーザー。 |
[<カスタム プロパティ>] | カスタム プロパティがある場合はここに一覧表示されます。 |
リストを昇順または降順で並べ替えます。並べ替えをサポートしない列もあります。 |
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フィルターする文字列を入力するか、利用可能な場合は組込み値を選択します。フィルター条件に一致した行が表示されます。検索を絞り込むために、同時に複数の列でフィルターを使用できます。フィルターが列に適用されると、 が表示されます。 条件を削除するには、テーブル ヘッダー バーで [Actions] をクリックして、[Clear filters and search] を選択します。 検索とフィルタリングを組み合わせることができます。 |
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アクション |
フィルターと検索を消去したり、すべての行を選択または選択解除したり、折り返しを切り替えるオプション。 情報メモオプション [Select all rows] は現在表示されている行に適用されています。すべての行を選択する前にフィルターが適用されている行は、選択されていても無視されます。オプション [Deselect all rows] はフィルターが適用された行を含むすべての行に適用されています。
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列セレクター: 概要で表示する列を選択します。 をクリックすると既定の列にリセットされます。 | |
検索 - 基本とより高度な検索の両方。 |
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ページを更新します。 |
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[編集 ] | 選択したスケジューラを編集します。 |
詳細を表示 | 概要では、既定のアイテムのセット数が表示されます。さらに多くのアイテムを表示するためには、リストの最後までスクロールして、[Show more (詳細を表示)] をクリックします。アイテムの検索や並べ替え、フィルタリングは、表示中のアイテムだけでなく、常にアイテムの全データベースのリスト上で実行されます。 |