(タスク)
この (タスク)ページにはすべてのタスクが表示されます。タスクは編集、開始、および停止できます。
関数
タスクの検索
タスクを検索するには、このテキスト ボックスに任意の検索語を入力し、 [Search] (検索)アイコン をクリックします。
フィルターとソート
リスト項目を、様々な条件でフィルタ処理することができます。列上の黒い Filter by... (フィルター条件)アイコン は、その列ではフィルターが使用されていないことを表します。列上の青い Filter by... (フィルター条件)アイコン は、その列ではフィルターが使用されていることを表します。個々の列フィルタの詳細については、各列ヘッダーの説明を参照してください。
ソート機能は、フィルタを使用しているときにのみ利用できます。列内または列名上にあるソート アイコン ( または ) は、ソートの昇順・降順のトグル スイッチになっています。ソートに使用できる列は、1 度に 1 つのみです。アクティブな列には、ソート アイコンが示されます。デフォルトでは、リストは [Name] (名前)列でソートされます。
名前
タスクのツリー表示はアルファベット順であり、ソート順序は QlikView Server およびタスク カテゴリの名前によって異なります。タスクの構成時に [Select Category] (カテゴリの選択)項目でカテゴリを設定しなかった場合、該当するタスクは 既定のフォルダー内に表示されます。
カテゴリでフィルター処理するには、該当する列の [Filter by Category] (カテゴリでフィルター処理)アイコン をクリックし、チェック ボックスのオン/オフを切り替えて該当の条件を選択/選択解除します。フィルターをリセットする (つまり使用しない) 場合には、 [Clear Filter] (フィルターをクリア)ボタンをクリックし、すべての条件 (日付を入力した場合にはそれも含めて) を選択解除します。ダイアログで行った変更を確定させるには、 OKボタンをクリックします。
実行対象
タスクを実行中の場合の、タスクを実行しているマシン。
現在タスクを実行していない場合は、最後にタスクを実行したマシンを表示します。
この列で使用できるフィルターはありません。
[Status] (ステータス):
各タスクの現在のステータスは、次のいずれか 1 つによって示されます。
- 待機中 (Waiting)
- 警告 (Warning)
- 失敗 (Failed)
- 実行中 (Running)
- 中断中 (Aborting)
- キューに登録済み (Queued)
- 実行不可 (Unrunnable)
ステータスでフィルター処理するには、この列の [Filter by Status] (ステータスで絞り込む)アイコン をクリックし、チェック ボックスのオン/オフを切り替えて該当の条件を選択/選択解除します。フィルターをリセットする (つまり使用しない) 場合には、 [Clear Filter] (フィルターをクリア)ボタンをクリックし、すべての条件 (日付を入力した場合にはそれも含めて) を選択解除します。ダイアログで行った変更を確定させるには、 OKボタンをクリックします。
利用可能なオプションにステータス インジケータがありますが、これらはアルファベット昇順になっています。
Publisher グループ
各タスクに関連付けられたマシン グループ
ステータスでフィルター処理するには、この列の [Filter by Publisher Group] (Publisher グループでフィルター処理)アイコン をクリックし、チェック ボックスのオン/オフを切り替えて該当の条件を選択/選択解除します。フィルターをリセットする (つまり使用しない) 場合には、 [Clear Filter] (フィルターをクリア)ボタンをクリックし、すべての条件 (日付を入力した場合にはそれも含めて) を選択解除します。ダイアログで行った変更を確定させるには、 OKボタンをクリックします。
前回実行時間 (Last Execution)
タスクの起動を最後に試行したときのタイム スタンプのことです。
前回の実行時間でフィルター処理するには、この列の [Filter by Last Execution] (前回実行時間でフィルター処理)アイコン をクリックし、ダイアログでチェック ボックスのオン/オフを切り替えて該当の条件を選択/選択解除した後に、オプションを選択して日付を入力します (該当する場合)。フィルターをリセットする (つまり使用しない) 場合には、 [Clear Filter] (フィルターをクリア)ボタンをクリックし、すべての条件 (日付を入力した場合にはそれも含めて) を選択解除します。ダイアログで行った変更を確定させるには、 OKボタンをクリックします。
次のオプションを使用できます。
- Period (期間):以下から、1 つの条件のみを選択できます。
- Last Hour (同一時刻の正時から現在の時刻まで):たとえば、現在の時刻が 09:12 の場合、09:00 から 09:12 までの範囲となります。
- Earlier Today (同一日の午前 0 時から現在の時刻まで):たとえば、現在の時刻が 09:12 の場合、00:00 から 09:12 までの範囲となります。
- Earlier This Week (同一週の月曜午前0時から現在の曜日時刻まで):たとえば、現在の曜日と時刻が水曜の 09:12 の場合、同じ週の月曜の 00:00 から水曜の 09:12 までの範囲となります。
- ...から- まで...空の項目は「無制限」を意味します。各日付は [Date Picker] (カレンダー) ダイアログで選択します。
- Never (実行なし):実行されたことが一度もないタスクのみが表示されます。
開始済み/スケジュール設定済み (Started/Scheduled)
タスクが、手動かスケジュール設定によって最後に開始されたときのタイム スタンプ、またはタスクの開始がスケジュール設定されている時刻のことです。開始済み/スケジュール設定済みでフィルター処理するには、この列の [Filter by Started/Scheduled] (開始済み/スケジュール設定済みでフィルター処理)アイコン をクリックし、ダイアログでチェック ボックスのオン/オフを切り替えて該当の条件を選択/選択解除した後に、オプションを選択して日付を入力します (該当する場合)。フィルターをリセットする (つまり使用しない) 場合には、 [Clear Filter] (フィルターをクリア)ボタンをクリックし、すべての条件 (日付を入力した場合にはそれも含めて) を選択解除します。ダイアログで行った変更を確定させるには、 OKボタンをクリックします。
次のオプションを使用できます。
- Period (期間):以下から、1 つの条件のみを選択できます (スケジュール設定 (On a Schedule)):
- This Hour (同一時刻の正時から59分まで):たとえば、現在の時刻が 09:12 の場合、09:00 から 09:59 までの範囲となります。
- Today (同一日内):現在の日付内 (00:00 から 23:59 までの範囲) となります。
- This Week (同一週内):現在の週内 (月曜の 00:00 から日曜の 23:59 までの範囲) となります。
- ...から- まで...空の項目は「無制限」を意味します。各日付は [Date Picker] (カレンダー) ダイアログで選択します。
- 他のタスク イベント(On Event from Another Task).
- On External Event (外部イベント発生時).
- On Multiple Events(On Multiple Events Completed).
- Not Scheduled (スケジュール設定なし):スケジュール設定されていないタスクのみが表示されます。
タスクの編集 (Edit Task)
タスクを構成するには、 [Edit this Task] (このタスクを編集)アイコン をクリックします。
[Source Documents] (ソース ドキュメント)
タスクの実行 (Run Task)
タスクを実行するには、 [Run this Task] (このタスクを実行)アイコン をクリックします。
タスクの中止 (Stop Task)
タスクを中止するには、 [Abort this Task] (このタスクを中断)アイコン をクリックします。これによりキューからタスクが削除されます。
タスク詳細の表示 (Show Task Details)
以下のタスク詳細やタスク ログを表示するには [Show Task Details] (タスク詳細を表示)リンクをクリックします。
- Task Details (タスクの詳細):以下が表示されます。
- Configuration Summary (構成サマリー):タスク受信者、タスク トリガー、およびクラウド展開名、コレクション、受信者 (ユーザーまたはグループ)、トリガーなどのクラウド展開に配布される情報などを含みます。
- [Details] (詳細)タスクの詳細および実行に関する情報が含まれます。具体的には、 [Name] (名前), [Category] (カテゴリ), [Distribution Service] (配布サービス), [Type] (種類), [Document] (ドキュメント), [Status] (ステータス), [Running On] (動作サーバー), [Last execution] (前回実行時間), [Last execution on] (前回実行時間時間), [Started/Scheduled] (開始済み/スケジュール設定済み)、および [Average duration of successful executions] (成功したタスクの平均実行時間).
複数のイベント トリガーを含むタスクには、完了する必要があるすべてのイベントがリストされます。
- Task History (タスク履歴):以下が表示されます。
- [Execution Started] (開始時刻):タスクが最後に開始された時刻が表示されます。
- [Status] (ステータス):タスクの現在のステータス、つまり、 [Succeeded] (成功)または [Failed] (失敗).
- Duration (処理期間):タスクが実行された期間が示されます。
- Log (ログ):最新のタスク実行に関するログが示されます。
[Tasks] (タスク) には QlikView サーバーの過去 30 日以内のエントリのみが表示されます。QlikView ログ ファイルは 30 日を過ぎたエントリを削除するよう設定されており、[Taks] の表示はこの設定に左右されます。この保存期間は変更することができます。
タスク詳細の非表示 (Hide Task Details)
タスクの詳細とタスク ログを非表示にするには、 [Hide Task Details] (タスク詳細の非表示)リンクをクリックします。
最新の情報に更新オプション
左側パネルのリストを定期的かつ自動的に更新するには、 [Automatic Refresh of Task List] (タスク リストの自動更新)チェック ボックスをオンにします。自動更新を無効にするには、このチェック ボックスをオフにします。このリストを手動で更新するには、 最新の情報に更新アイコン をクリックしますが、これは自動更新機能がオフになっている場合にのみ利用可能です。
永続的に更新状態を変更するには、ブラウザのクッキーを許可する必要があります。
QlikView Distribution Service マシンのステータス
QDS マシンがダウンすると、ページ上部にオレンジ色のステータス バーが表示されます。ステータス バーにはダウンした QDS マシン名が表示されます。このマシンで実行が予定されていたタスクのステータスが 実行不可 (Unrunnable)と、黒いドクロのアイコン が表示されます。