ErrorMode
このエラー変数は、スクリプトの実行中にエラーが発生したときに、QlikView によって実行されるアクションを定義します。
構文:
ErrorMode
引数:
引数 | 説明 |
---|---|
ErrorMode=1 | デフォルトの設定。スクリプトの実行が中止され、ユーザーのアクションが要求されます (バッチ モード以外)。 |
ErrorMode =0 | QlikView はエラーを無視し、スクリプトの次のステートメントから、スクリプトの実行を続行します。 |
ErrorMode =2 |
QlikView は、エラーの発生直後に "Execution of script failed...(スクリプトの実行失敗)" というエラー メッセージを表示します。ユーザーに要求されるアクションはありません。 |
set ErrorMode=0;