ポップアップ ウィンドウ設定
[ポップアップ ウィンドウ設定] ダイアログを開くには、[ドキュメント プロパティ: 基本設定] または [アラート] ダイアログ ページ ([設定] メニュー内) を選択します。[ポップアップ ヘルプ] や [アラート ポップアップ] のプロパティ設定に使用されます。
ダイアログでは、次のプロパティが設定できます。
[フォント] ボタンをクリックすると、標準の [フォント] ダイアログが開き、ポップアップ テキストのフォント設定を変更できます。
ポップアップ ウィンドウの [背景色] は、色のボタンをクリックすると表示される [色の設定] ダイアログで、単色またはグラデーションとして定義できます。
ポップアップ用のデフォルト アイコンは、それぞれ [ポップアップ ヘルプ] は クエスチョン マーク。そして [アラート ポップアップ] は アラート アイコンです。他のオプションを選択するか、アイコンなしを選択します。
設定した経過時間が過ぎた後自動的にポップアップ ウィンドウを閉じるには、[タイムアウト] 編集ボックスに経過時間を入力します。(この経過時間はミリ秒で表します。タイムアウトを 0 に設定すると、ポップアップは、ユーザーが別の場所をクリックして移動しない限り画面に表示されたままになります。)
ポップアップに音をリンクするには、[サウンド] をオンにします。下の編集ボックスには、.wav サウンド ファイルの有効なパスを指定します。外部パス (例: c:\mysound.wav)、バンドルされている QlikView サウンドへのパス (例: qmem://<bundled>/sounds/qv_ok.wav) などを指定できます。