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(基本設定)

この (基本設定)タブでは、ホスト名、ポート番号、ログ レベル、Directory Service Connector (DSC)、および QlikView Distribution Service (QDS) のソース フォルダ設定を管理できます。

クラスター

名前

QlikView Distribution Service (QDS) クラスターの名前です。編集するには、このテキスト ボックスに特定の名前を入力します。

AllowAlternateAdmin=1

QDS ノードを追加するには、右側パネルの AllowAlternateAdmin=1アイコン Add をクリックして、以下の新しいテキスト ボックスを構成します。

  • URL
  • このテキスト ボックスに QDS へのパスを入力します。

     

    http://<mycomputer>:4720/qtxs.asmx

[削除]

リストから設定済みのエントリを完全に削除するには、 [削除]アイコン Delete をクリックします。

QDS の設定 (Settings for QDS)

Directory Service Connector

ドロップダウン リストの中から、接続する DSCを選択します。

Application Data Folder

QDS のデータが保存されているフォルダへのパスです。QDS がクラスターの一部である場合、このパスを変更する必要があります。インストール後の初期位置は、OS によって異なる可能性があります。

既定のパス: C:\ProgramData\QlikTech\DistributionService.

フォルダを選択するには、有効な絶対パスをこのテキスト ボックスに入力するか、 [Browse] (参照)アイコン、Browse をクリックし、 [Choose Folder] (フォルダを選択)ダイアログでフォルダを選択します。

ログ レベル (Logging Level)

サービスのログ レベル。次のオプションを 1 つ選択します。

  • ログなし (No Logging)
  • 標準ログ (Normal Logging)
  • デバッグ ログ (Debug Logging)
情報メモデバッグ ログ レベルは、システム負荷が高くなるので注意が必要です。

セキュリティ

QDS のセキュアなソケット レイヤー通信を有効化するには、 [Use SSL for Distribution Service Communication] (配信サービス通信に SSL を使用)チェック ボックスをオンにします。

ソース フォルダ (Source Folders)

情報メモQlikView Server (QVS) のユーザー ドキュメント用のルート フォルダと QlikView Distribution Service (QDS) のソース フォルダが、同じパスを利用することはできません。

ドキュメント管理者のタスク トリガーの無効化 (Disable Task Triggers for Document Administrators)

QlikView Publisher (QVP) のすべてのドキュメント管理者が、タスクやトリガーの作成または編集時にトリガーを有効化できないようにするには、このチェックボックスをオンにします。すべてのドキュメント管理者がトリガーを有効化できるようにするには、このチェックボックスをオフにします。

QlikView Publisher ドキュメント管理者

AllowAlternateAdmin=1

[Source Documents] (ソース ドキュメント)とは、配信された [User Documents] (ユーザー ドキュメント). [Source Folders] (ソース フォルダ)とは、 [Source Documents] (ソース ドキュメント)を含むフォルダで、パスやアクセス権限を設定できます。

ソース フォルダを追加するには、右側パネルの AllowAlternateAdmin=1アイコン Add をクリックして、以下の新しいテキスト ボックスを構成します。

  • パス (Path)
  • フォルダを選択するには、有効な絶対パスをこのテキスト ボックスに入力するか、 [Browse] (参照)アイコン、Browse をクリックし、 [Choose Folder] (フォルダを選択)ダイアログでフォルダを選択します。

    インストール後の初期位置は、OS によって異なる可能性があります。

    既定のパス: C:\ProgramData\QlikTech\SourceDocuments.

  • ユーザーとグループ (Users and Groups)
  • それぞれ定義されたソース フォルダへのアクセス権を QlikView Publisher (QVP) ドキュメント管理者に与えるには、次のようにユーザーを追加または削除します。

    QlikView Publisher ドキュメント管理者

    ユーザーおよびグループを管理するには、[ユーザーの管理] ダイアログ アイコン Manage users をクリックします。

    • ユーザーとグループの検索 (Search for Users and Groups)

      ユーザーまたはグループを検索するには、このテキスト ボックスに検索したい用語を入力し、 [Search] (検索)アイコン Search をクリックします。

      ユーザー管理検索機能

    • デフォルトの範囲 (Default Scope)

      ドロップダウン リストから検索するディレクトリを選択します。

    • 検索結果

      検索結果 (Search Result)このボックスには、希望する条件を使った検索の結果が表示されます。

    • [選択済みユーザー (Selected Users)]

      このボックスには選択ユーザーとグループが表示されます。

    • 追加 >

      ユーザーまたはグループを追加するには、 検索結果ボックスでクリックしてこのボタンをクリックします。同時に複数のユーザーを追加できます。

    • 削除

      ユーザーまたはグループの選択を解除するには、 [選択済みユーザー (Selected Users)]ボックスでクリックしてこのボタンをクリックします。同時に複数のユーザーの選択解除ができます。

    • << すべてを削除 (<< Delete All)

      To deselect 実行された時にユーザーとグループを [選択済みユーザー (Selected Users)]ボックスから選択解除するには、このボタンをクリックします。

  • アラート メール
  • 設定されたドキュメント管理者にアラート メールを送信するには、チェックボックスをオンにします。

[削除]

リストから設定済みのエントリを完全に削除するには、 [削除]アイコン Delete をクリックします。

情報メモQDS のエントリを停止するには、QlikView Management Console の QDS 停止ボタンを使用します。これにより、猶予時間の間にタスクの実行を完了させてからサービスを停止できるようになり、QDS はより管理された形でシャットダウンします。参照先 サービス

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