Interval# - スクリプトおよびチャート関数
Interval#() は、既定では、テキスト表現をオペレーティング システムの書式設定の時間間隔として評価します。ただし、2 番目の引数で書式が指定されている場合は、その書式の時間間隔として評価します。
構文:
Interval#(text[, format])
戻り値データ型: デュアル
引数:
引数 | 説明 |
---|---|
text |
評価対象のテキスト文字列。 |
format |
文字列を数値区間に変換するときに使用する想定される入力書式を説明した文字列。 省略されている場合は、オペレーティング システムで設定された短い日付書式、時間書式、および小数点記号が使用されます。 |
interval# 関数はテキスト時間区間を相当する数値に変換します。
この例では、次のオペレーティング システムの設定を前提としています。
- 短い日付書式: YY-MM-DD
- 時間書式: M/D/YY
- 小数点記号: .
例 | 結果 |
---|---|
Interval#( A, 'D hh:mm' )
ここで A='1 09:00' |
1.375 |