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影響を受けるジョブを自動的にアップデート

このタスクについて

[Repository] (リポジトリー)ツリービューに既に一元化されていて異なるジョブで使用されている任意の項目のパラメーターをアップデートすると、その変更をこれらのパラメーターを使用しているすべてのジョブに対してプロパゲートするよう促すメッセージが表示されます。

影響を受けるジョブをアップデートするには次の手順に従います。

手順

  1. [Modification] (変更)ダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックすると、システムは今行われたばかりの変更によって影響を受けるジョブがないかどうか、[Repository] (リポジトリー)ツリービューをスキャンします。
    これは1回のクリックで(開いているかどうかには関係なく)すべてのジョブにアップデートを自動的にプロパゲートすることを目指しています。
    [Update Detection] (アップデート検出)ダイアログボックスが表示され、変更されたパラメーターの影響を受けるすべてのジョブがリストされます。
    [Update Detection] (アップデート検出)ダイアログボックス。
  2. アップデートするジョブに対応するチェックボックスをオンにし、アップデートしないジョブに対応するチェックボックスをオフにします。
    これらのジョブは、[Detect Dependencies] (依存項目を検出)メニューまたはツールバーの[Update Settings] (設定をアップデート)アイコンを使用して、後からいつでもアップデートできます。詳細は、影響を受けるジョブを手動でアップデートをご覧ください。
  3. OKをクリックしてダイアログボックスを閉じ、選択したすべてのジョブをアップデートします。

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