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Talend Studioユーザーガイド
データ統合とデータサービス
ジョブ、ルート、サービスを管理
ルートやデータサービスジョブをSpring BootマイクロサービスDockerイメージとして公開(非推奨)
このページ上
手順
Availability-note
非推奨
このコンテンツは非推奨になりました。
利用対象...
Cloud API Services Platform
Cloud Data Fabric
Data Fabric
Data Services Platform
MDM Platform
Qlik Talend Cloud Enterprise Edition
Qlik Talend Cloud Premium Edition
Real-Time Big Data Platform
Talend Studio
では、ルートとデータサービスジョブをDockerレジストリーに公開できます。
手順
デザインワークスペースで、マイクロサービス(Spring Boot) Dockerイメージとしてビルドするルートまたはジョブを開きます。
[Job] (ジョブ)
タブの
[Deployment] (デプロイメント)
ビューで、
[Build Type] (ビルドタイプ)
リストから
[Microservice (Spring Boot)] (マイクロサービス(Spring Boot))
を選択します。ルートまたはジョブを保存します。
[Repository] (リポジトリー)
ツリービューで、Dockerレジストリーに公開するルートまたはジョブの項目を選択します。
それを右クリックして、メニュー内の
[Publish] (公開)
を選択します。
[Publish] (公開)
ウィザードでは、
[Microservice Spring Boot as Docker Image] (マイクロサービスSpring BootをDockerイメージとして)
ビルドタイプがデフォルトとして設定されています。
[Next] (次へ)
をクリックします。
ルートまたはジョブで使用するデフォルトコンテキストのみをエクスポートするには、
[Only export the default context] (デフォルトコンテキストのみをエクスポート)
オプションを選択します。
ルートまたはジョブで使用するデフォルトコンテキストのみをエクスポートするには、
[Only export the default context] (デフォルトコンテキストのみをエクスポート)
チェックボックスをオンにします。
[Enable Prometheus metrics endpoint] (Prometheusメトリクスエンドポイントを有効化)
チェックボックスをオンにしてPrometheusメトリクスエンドポイントをマイクロサービスに構築し、ジョブやルートの実行、JVMメモリ、CPU消費量などを監視します。デフォルトでは、この機能はすべてのJMX属性と値をPrometheusにブリッジします。Prometheusの詳細は、
Prometheusのドキュメンテーション
(英語のみ)
をご覧ください。
Dockerエンジンのインストールに基づいて、
[Local] (ローカル)
を選択するか、リモートアドレスを指定します。
情報メモ
警告:
[Remote] (リモート)
オプションを選択した場合は、リモートポートでDockerデーモンが開始していることを確認します。
Dockerイメージ名とイメージタグを指定します。
デフォルトでは、イメージ名はプロジェクト名とルートまたはジョブの名前から取得され、イメージタグはルートまたはジョブのバージョンから取得されます。新しい名前とタグをここで指定するか、プロジェクト設定でデフォルト設定をグローバルにカスタマイズできます。詳細は、
Dockerイメージビルドの設定をカスタマイズ
をご覧ください。
情報メモ
警告:
Dockerイメージ名には、アンダースコア文字は使用できません。したがって、Dockerイメージ名の値にアンダースコア文字が含まれていないことをご確認ください。
ユーザー名とパスワードを指定します。
[Finish] (終了)
をクリックして、指定したDockerレジストリーへのDockerイメージの公開を開始します。
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