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Talend Studioユーザーガイド
ルーチンを使用
データクオリティシステムルーチン
データクオリティシステムルーチン
DqStringHandlingルーチン
ユースケース: DqStringHandlingルーチンを使って文字列を処理
最初のコンポーネントの設定
このページ上
手順
利用対象...
Big Data Platform
Cloud API Services Platform
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Cloud Data Management Platform
Data Fabric
Data Management Platform
Data Services Platform
MDM Platform
Real-Time Big Data Platform
手順
tFixedFlowInput
をダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
ビューを開きます。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
[+]
ボタンを4回クリックして、4行追加します。
これらの4行の名前をたとえば
Entity_string
、
str1
、
str2
、
str3
に変更し、それらのタイプが
[String] (文字列)
であることを確認します。
タイプが
[String] (文字列)
でない場合は、クリックして、表示されたドロップダウンリストから
[String] (文字列)
を選択します。
OK
をクリックして、これらの変更を検証し、このスキーマエディターを閉じます。
[Component] (コンポーネント)
ビューの
[Mode] (モード)
エリアで
[Use Inline Content (delimited file)] (インラインコンテンツを使用: 区切りファイル)
を選択し、
[Content] (コンテンツ)
フィールドを表示します。
[Content] (コンテンツ)
フィールドで:
コンポーネントスキーマで定義した行数に対応する4つの文字列を入力します。
[Field Separator] (フィールド区切り)
フィールドに表示されているフィールド区切りを使ってこれらの文字列を区切ります。
デフォルトのフィールド区切りは
;
ですが、必要に応じてカスタマイズできます。このユースケースで入力された文字列は、
U.S.A.
(
U
文字の前のスペースは使用するルーチンによって切り詰められます)、
Global
、
Business
、
Services
です。
したがって、ここに入力された文字列は全部合わせて、
U.S.A.;Global;Business;Services
となります。
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