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Talend Studioでのプロセスのテスト

Availability-note非推奨
Talend Studioでプロセスを作成すると、このプロセスは通常、TalendMDM Webサービスによって呼び出されます。ただし、Talend Studio自体の中からプロセスを実行することも可能です。

始める前に

Talend StudioからMDMサーバーに接続されており、少なくとも1つのプロセスが存在すること。

手順

  1. [MDM Repository] (MDMリポジトリー)ツリービューで[Event Management] (イベント管理)ノードと[Process] (プロセス)ノードを展開し、実行するプロセスをダブルクリックして、対応するエディターを開きます。
  2. テストするプロセスをダブルクリックし、プロセスエディターの右上にあるアイコンをクリックします。
    ダイアログボックスが開きます。
  3. [Input Variables] (入力変数)リストから_DEFAULT_を、Content Typeリストからtext/xmlを選択します。
  4. [Pick a record from a container] (コンテナーからレコードを選択)ボタンをクリックし、コンテナーから目的のレコードを選択します。詳細は、プロセスのテスト時にコンテナーからレコードを選択するをご覧ください。
  5. OKをクリックしてプロセスを実行します。
    進行状況を示すバーが表示され、続いて結果を示すダイアログボックスが開きます。結果がHTMLの場合(たとえばスマートビュープロセスをテストしている場合など)、[Display In Browser] (ブラウザで表示)ボタンをクリックして結果をデフォルトのWebブラウザーに表示するというオプションがあります。

次のタスク

この結果は、プロセスが正しく機能していることを示します。ここでは、プロセスをそのトリガーから呼び出すためにトリガーを定義する必要があります。詳細は、トリガーの作成をご覧ください。

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