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レポートツールへのパスの設定

レポートツールにリスト表示されているテンプレートを開き、必要に応じて編集できるように、Talend StudioでJRXMLツールを設定できます。

始める前に

  • Profilingパースペクティブを選択済みであること。
  • レポーティングツールをダウンロード済みであること。
情報メモ重要: 使用しているTalend Studioのバージョンと互換性があるバージョンのレポーティングツールをダウンロードします。互換性があるバージョンの詳細は、Talend StudioでJRXMLテンプレートを使用をご覧ください。

手順

  1. メニューバーで、[Help] (ヘルプ) > [Configure reporting tool] (レポートツールの設定)とクリックします。
    Talend Studio 8.0 R2023-06以降を使用している場合は、Configure reporting toolへのパスが異なります。[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)をクリックし、Talend > [Profiling] (プロファイリング)と展開します。
  2. [Browse] (参照)をクリックして、レポートツールフォルダーの実行可能ファイルへのパスを設定します。
    情報メモ注: リスト表示される実行可能ファイルは、オペレーティングシステムにより異なります(.exe、.bat、.sh、ireport)。
  3. [Finish] (終了)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    確認のメッセージが表示されます。
  4. OKをクリックして、メッセージを閉じます。
  5. [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、[Libraries] (ライブラリー) > [JRXML Template] (JRXMLテンプレート)と展開します。
  6. リストされているテンプレートのいずれかをダブルクリックします。
    テンプレートはレポートツールで開きます。
  7. テンプレートを編集して保存します。
    Talend Studioでテンプレートがアップデートされます。

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