新しいREST APIメタデータをファイルから作成
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手順
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Integrationパースペクティブの[Repository] (リポジトリー)ツリービューで、[Metadata] (メタデータ)ノードの下にある[REST API Definitions] (REST API定義)ノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Create API definition] (API定義を作成)を選択します。
[Import API definition] (API定義のインポート)ウィザードが開きます。
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[Import from file] (ファイルからインポート)を選択し、OAS/Swagger 2.0またはOAS 3.0からAPI形式を選び、ローカルのREST APIファイルを参照します。
情報メモ注: OAS 3.0は、Talendが提供するR2022-12のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。APIの自動検証が実行されます。ファイルが有効な場合は、[Next] (次へ)ボタンと[Finish] (終了)ボタンが有効になります。検証に失敗すると、次へ進むことができません。ただし、検証で警告のみが表示された場合は、このダイアログに表示されるリンクを使って警告の内容を確認し、警告に従って次へ進んでよいかどうか判断してください。ほとんどのユースケースでは警告は該当せず、注意を払う必要のある情報を示しているだけあり、ダイアログから[Next] (次へ)と[Finish] (終了)のアクションへ進むことができます。
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[Next] (次へ)をクリックして、APIのコンテンツが自動的に入力されるAPI定義のプロパティを表示します。
API定義のプロパティ フィールド 説明 名前 API定義の名前。このフィールドは編集可能です。 禁止文字を入力すると、メッセージが表示されます。
目的 目的、またはAPI定義に関する有用な情報。このフィールドは編集可能です。 説明 処理内容や動作のしくみのわかりやすい情報が含まれるAPI定義の説明。このフィールドは編集可能です。 作成者 デフォルトで現在のユーザーログインを表示する、読み取り専用のフィールドです。 Locker (ロック保持者) デフォルトで現在のジョブのロックを保持しているユーザーがログインしていることを示す読み取り専用フィールド。このフィールドはAPIを作成する時は空で、既存のAPIのプロパティを編集する時のみデータが存在します。 [Version] (バージョン) 読み取り専用のフィールドです。Mボタンとmボタンを使って、手動でバージョンを高くできます。 Status 作成中のジョブのステータスから選択するリスト。 [Path] (パス) API定義が作成されるフォルダーから選択するリスト。 -
[Finish] (終了)をクリックし、作成を確定してウィザードを閉じます。
作成したAPI定義は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ) > [REST API Definitions] (REST API定義)ノードの下にリスト表示されています。コンテキストメニューから、以下のことができます。
- [Edit API definition] (API定義の編集): API定義のプロパティを編集する。
- [Update API definition] (API定義のアップデート): アップデートを使用して、API定義の新バージョン/アップデートバージョンを取得する。