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シェイプ

Availability-note非推奨

ビジネスモデルに含めるオブジェクトに対応するシェイプを選択します。[Palette] (パレット)でシェイプをダブルクリックし、モデリングエリアにドロップします。

あるいは、カーソルをモデリングエリアに数秒置くとクイックアクセスツールバーが表示されるため、ここからシェイプライブラリーにすばやくアクセスすることもできます。

たとえば、ビジネスシェイプに決定手順が含まれている場合は、[Palette] (パレット)でダイアモンドシェイプを選択し、その決定手順をモデルに追加します。

情報メモ注: ポインターをクイックアクセスツールバーの上に移動すると、シェイプを特定するのに役立つツールチップが表示されます。

次に、クリックするとモデリングエリアにシェイプが表示されます。

シェイプは黒い点線の枠内に配置されます。必要であれば、角の点線を動かしてサイズを変更できます。

また、青い枠の入力ボックスではシェイプにラベルを追加できます。一目見ただけでモデルのシェイプのロールが認識できるように、わかりやすい名前を選択します。

追加されたシェイプの下の2つの矢印を使うと、他のシェイプとの接続を作成できます。これにより、シェイプ間の順序や依存項目をすばやく定義できます。

関連項目: シェイプを接続

利用できるシェイプは次のとおりです。

コールアウト

詳細

[Decision] (決定)

ダイアモンド型のシェイプで、通常はモデル内でIF条件を表します。コンテキスト依存のアクションを実行できます。

[Action] (アクション)

四角形のシェイプで、変換、翻訳、フォーマッティングなど、性質に関わるアクションを表すために使用されます。

[Terminal] (端末)

角丸四角形で、あらゆるタイプの出力端末を表します。

[Data] (データ)

平行四辺形のシェイプで、あらゆるタイプのデータを表します。

[Document] (ドキュメント)

処理されるデータの入力または出力に使用できる、あらゆるタイプのドキュメントオブジェクトを挿入します。

[Input] (入力)

ユーザーがデータを入力するか、処理されるデータを手動で提供する入力オブジェクトを挿入します。

[List] (リスト)

抽出されたデータでリストを作成します。このリストには、データの性質を含めるよう定義できます。

[Database] (データベース)

処理される入力データや出力データを保持できるデータベースオブジェクトを挿入します。

[Actor] (アクター)

この登場人物のスキーマは、決定支援や技術プロセスで役割を果たすプレイヤーを表します。

[Ellipse] (楕円)

楕円シェイプを挿入します。

[Gear] (歯車)

手動でプログラムされていて、 Talend ジョブなどにより置き換える必要のあるコード部分を表すために使用できます。

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