映画データとディレクターデータを結合するようにtMapコンポーネントを設定します。
映画データと監督データがジョブにロードされたら、両方を結合して目的の出力を生成するようにtMapコンポーネントを設定する必要があります。
[Map Editor] (マップエディター)の入力側(左側)にある2つのテーブルは、それぞれ入力フローの1つを表します。上のテーブルはメインフロー、下のテーブルはルックアップフローです。
出力側(右側)にある2つのテーブルは、SparkコンポーネントをドロップしてリンクでtMapを2つのtFileOutputParquetにリンクさせた時に、out1およびrejectという名前を付けた出力フローを表します。
エディターの下側にある[Schema editor] (スキーマエディター)ビューから、両側のスキーマが自動入力されていることが確認できます。
[Options] (オプション)ウィンドウが表示されます。
これで、映画データにその監督名を添えて完成し、監督データを含まない映画レコードを別のデータフローに書き込むように、変換が設定されました。
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