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作成された信頼済みクライアント証明書をテスト

手順

  1. Talend Remote Engineを開始します。
  2. Firefoxなどのシンプルなブラウザーを使ってhttps://localhost:9004/configurationにアクセスしてみてください。

    次のエラーメッセージが表示される場合、ブラウザーには信頼できる証明書がありません:

    An error occurred during a connection to localhost:9001.
    
    SSL peer cannot verify your certificate.
    
    (Error code: ssl_error_bad_cert_alert)
  3. クライアント証明書をブラウザーに追加します。

    FirefoxはPKCS12キーストアのインポートをサポートしています。そのため、JKSキーストアをPKCS12キーストアに「変換」します。

    keytool -importkeystore -srckeystore clientKeystore.jks -srcstoretype JKS -destkeystore client.pfx -deststoretype PKCS12
    Enter destination keystore password:
    Re-enter new password:
    Enter source keystore password:
    Entry for alias clientkey successfully imported.
    Import command completed: 1 entries successfully imported, 0 entries failed or cancelled
  4. [Tools] (ツール) > [Options] (オプション) > [Advanced] (詳細設定)ををクリックして、クライアント証明書をFirefoxにインポートします。
  5. [Certificates] (証明書)タブで、[View Certificates] (証明書の表示)をクリックします。
  6. [Your Certificates] (ユーザーの証明書)タブで[Import...] (インポート...)をクリックし、client.pfxキーストアファイルを選択します。
  7. https://localhost:9004/configurationにもう一度アクセスしてみます。
    信頼できるクライアントとしてアクセスできるようになります。

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