エンジンでのログローテーションの有効化と設定
Remote Engine Gen2で実行されるパイプラインに関連するログは、ログのローテーションがデフォルトで無効になっているLivyコンテナー/tmp/livy/jobs内に書き込まれます。
[Parameters] (パラメーター) | 値 | 説明 |
---|---|---|
LIVY_JOB_LOG_PURGE_ENABLE | trueまたはfalse。 | false (デフォルト値): ログのローテーションが無効になっています。 true: ログローテーションを有効にします |
LIVY_JOB_LOG_RETAIN_DAYS | 整数。デフォルト値は30です | ログのローテーションが有効になっている場合、XX(日)より古いログは削除されます。 |
LIVY_JOB_LOG_RETAIN_DISK | 整数。デフォルト値は1048576です | ログのローテーションが有効になっていて、ログフォルダーで使用されているディスク領域の合計がXX(バイト)より大きい場合、既存のすべてのログが削除されます。 |