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Talend Data Catalog アプリケーション

新しい機能と改良点

機能 説明

管理 / ツール統合 / フィールドのツールヒントがない

ツールチップが追加されました。

データドキュメンテーション / パススルーデータフロー(複製済みテーブルなど)での分類子/テーブルレベルの推論ドキュメンテーションをサポート

分類子マップリンクが、常に式としてではなく、バルクまたはパススルーとしてマークされるようになりました。

デプロイメント / リポジトリー / PostgreSQL / 来歴追跡のパフォーマンスが向上

PostgreSQLの来歴追跡が改善されました。

Google Drive / [Share with Me] (自分と共有) > OMM > [Software] (ソフトウェア)のOEMMのバージョンが正しくない

OMMバージョンが12.2.1.5.0に変更されました。

モデル / [Open in Tool] (ツールで開く) / Looker

Looker外部ビューアー。

ワークシート / インスタンス(スキーマのテーブルやテーブルのカラムなど)をカウントする機能

Count('Relationship')のサポートが追加され、プロファイルリレーションシップ(スキーマのテーブルなど)やカスタムリレーションシップ(Is Defined Byなど)をカウントできるようになりました。各リレーションシップ属性に対し、UIはそのカウントバージョンを提案します。カウント属性ではフィルタリングとカラム選択がサポートされていますが、ソートはできません。

REST API / MQL / 新しい[Import Bridge] (インポートブリッジ)システム属性

[Import Bridge] (インポートブリッジ)という新しいMQLシステム属性が追加されました。

管理 / ツール統合 / ブラウザー拡張機能 / Informatica Cloud Data Quality (ICDQ) / ICDQプロファイルをサポート

フォルダー、プロジェクト、DataProfilingTask (プロファイル)のルックアップが実装されました。

検索 / 統計 / 検索統計にはアプリケーション管理者ロールが割り当てられているユーザーしかアクセスできない

新しい人気検索ウィジェットが追加されました。

国際化 / リテラル / バージョン8.1 / フランス語と日本語のアップデート

フランス語と日本語の国際化リテラルファイルがアップデートされました。

管理 / サーバー / デフォルトインポートサーバーのバージョン

クラウドで実行するMIMBイメージのバージョンを指定できるようになりました。

注目される修正

問題 説明

モデル / インポート / サードパーティのリポジトリーブラウザーが破損している

リポジトリーブラウザーのチェックボックスの可視性が修正されました。

デプロイメント / バージョン8.1 / Setup.sh --database-auto\u0002upgrade true not working

自動アップグレードが有効化された時のTalend Data Catalogの初期化が修正されました。

データクオリティ / Latest Status NOT EXISTSが結果を返さない

データクオリティのLatest Status NOT EXISTSフィルターが結果を返さない問題が修正されました。

検索 / 関連性で並べ替えると不正確な順序で結果が返される

関連性でソートした場合の結果順序が修正され、証明件数の多いオブジェクトが証明件数の少ないオブジェクトの前に表示されるようになりました。

デプロイメント / OEMM / ヘルプ / バージョン情報 / Talend Data Catalog 8.1には12.2.5.0が必要である

リリースのバージョンがアップされました。

検索 / Query contains too many nested clauses; maxClauseCount is set to 1000000というSolrの例外

非常に大きな設定のビューカラムのリストで発生していたQuery contains too many nested clauses; maxClauseCount is set to 1000000というSolrの例外が修正されました。

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