Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Talend Data Integration (エクスポート): DataStageのインポート / PxRemDupの変換 |
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Databricks Notebooks: サポートを追加 |
SparkSession.tableメソッドで、3レベルのネームスペースのカタログレベルがサポートされるようになりました。 |
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Microsoft Azure Power BI: PowerQuery Mスクリプトの解析を改善 |
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IBM Cognos: ログからSSL証明書パスが削除される |
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注目される修正
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Tableau Server: [The Model is not consistent] (モデルに一貫性がありません)という例外と共に失敗する |
ロギングが改善され、ブリッジがモデルの検証で使用するオブジェクトIDを報告するようになりました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Microsoft Azure Data Factory (ADF): unsupportedOperationException: JsonObjectまたはサポートされていないアクティビティ |
パラメーター値の処理が修正されました。 |
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データマッピングスクリプト: テストケースでのリグレッション |
データマッピングスクリプトのインポートブリッジで、階層カラムに関するリグレッションが修正されました。 |
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Qlik Sense アプリケーションに特殊文字があると、コンテンツ用のモデルファイルである152.xmlが存在しなくなる |
エラーが発生しないよう、特殊記号を含むLOADステートメントの解析が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Databricks Unity Catalog: コピーモード時のキャッシュの問題 |
ブリッジキャッシュの識別子が修正され、新しいモデルを適切にインポートしたり、既存のモデルをキャッシュから復元できるようになりました。 |
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Databricks Delta Lake Hadoop HiveデータベースSQL DDL: 複数のSQL DDLスクリプトを同じモードでインポートする |
DDLスクリプトインポートブリッジのFileパラメーターに関するドキュメンテーションをアップデートしました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Hadoop Hive (JDBC経由): 一部のスキーマの収集に失敗する |
スキーマのインポート時、その処理に先駆けて前のスキーマが削除されていないと例外が発生していたユースケースが修正されました。そのため、後続のスキーマをすべてインポートすると、同じ例外が発生しました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Microsoft SQL Server Database (JDBC経由): Case_sensitive_test_MMのテストでエラーが発生する |
式パーサーでの大文字と小文字の区別の問題が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |