Talend Management Console
新機能
| 機能 | 説明 |
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| 新しい[Artifact] (アーティファクト)カラムとフィルター | アーティファクトにフィルタリング、または[Tasks and plans] (タスクとプラン)ページ上のテーブルで使用されるアーティファクト名とバージョンを表示することを選択できるようになりました。
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| タスクとプラン通知 | ジョブまたはパイプラインタスクおよびプランの実行が特定のステータスに達した場合の自分用のメール通知を設定できます。通知は、[Tasks and plans] (タスクとプラン)ページまたは、監視したいタスクまたはプランの詳細ページで設定できます。
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| [Operations] (操作)の期間フィルター | [Operations] (操作)ページの[Period] (期間)フィルターが変更されました。[Custom] (カスタム)時間範囲を設定する時に、検索をフィルタリングできる最大時間は60日間連続です。 |
| Databricks 7.3 LTSのサポート | Talend Management Consoleで使用できるDatabricks 7.3 LTS実行プロファイルがサポートされるようになり、Databricks 5.5 LTS実行プロファイルから置き換わりました。 |
| Remote Engine Gen2を作成するためのAWS CloudFormationとMicosoft Azureメソッドのサポート | 以前Remote Engine Gen2のデプロイに使用されたAWS CloudFormationもMicrosoft Azureの事前設定されたフォームも非推奨となり、数か月以内に削除されます。 |
API
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ワークスペース権限 | 新しい/workspaces/{workspaceId}/users/{userId}/permissionsでは、特定のユーザー用の特定のワークスペース上の権限を取得、設定、アップデート、削除できます。 新しい/permissionsでは以下の権限をすべて取得できるようになりました:
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| プロモーション | 新しい/executables/promotionsエンドポイントでは、アカウント内のプロモーションをすべて取得したり、ソース環境とターゲット環境を提供してプロモーションを作成したりできます。 /executables/promotions/{promotionId}エンドポイントでは、特定のプロモーションの詳細を取得し、プロモーションをアップデートまたは削除できます。 /executables/promotions/{promotionId}/usersエンドポイントではプロモーションに割り当てられた全ユーザを取得できる一方で、/executables/promotions/{promotionId}/users/{userId}では特定のユーザーを割り当てるまたは割り当て解除できます。 |
バグ修正
修正によっては内部の問題にリンクされているため、Talend以外のユーザーには表示されないものがあります。
| 問題 | 説明 |
|---|---|
| TMC-24766 | Talend StudioからTalend Cloudへの大型ジョブの公開が失敗し、HTTP 504 Gateway Timeoutエラーが発生する。 |
| TPOPS-1387 | ワークスペース所有者を変更する時に、データベースの"権限"アーティファクトをアップデートできない。 |
| TMC-24755 | 予期しないエラーがRemote Engine was stopped/restartedとして表示される。 |
| TMC-24661 | [Allow parallel execution of this task] (このタスクの並列実行を許可)オプションが無効になっているにも関わらず、タスクが2つのエンジン上で並列実行される。 |
| TMC-24073 | スケジュールされたタスクが2度実行される。 |
| TMC-23883 | AMGエラーが原因で、タスクがRemote Engine上で実行されない。 |
Talend Management Consoleの開始にあたっては、Talend Management Consoleユーザーガイドをご覧ください。