メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Talend Management Console

新機能

機能 説明
ジョブ実行のデバッグ 手動でトリガーされたジョブタスクの実行が失敗または終了した場合は、そのジョブをデバッグモードで再実行すれば発生しうるバグを特定できます。
監査ログ 監査ログに新しいイベントタイプが追加されました。この新しいイベントタイプには、タスクの作成、プランのアップデート、アーティファクトの公開など、幅広い操作が含まれています。
ジョブ実行プロファイルを削除 エンジンまたはクラスターに関連付けられている実行プロファイルを削除する必要がある場合、実行プロファイルを使わずに(デフォルトのジョブ設定やエンジン設定で)再スケジュールするか、エンジンまたはクラスターに関連付けられている実行プロファイルが他にあればその実行プロファイルを選択するか、選べるようになりました。

バグ修正

これらの修正は内部の問題にリンクされているため、Talend以外のユーザーには表示されません。

問題 説明
TMC-22927 アーティファクトがTalend Management Consoleに再公開された後、タスクの[Advanced parameters] (詳細パラメーター)セクションでデフォルト値が復元される。
TMC-22866 [Taks and plans] (タスクとプラン)リストに重複表示されるタスクがある。
TMC-22832 一度ログアウトして再ログインするとタスクのタグが表示されなくなる。
TMC-22629 Talend Remote Engineがシャットダウンされるとタスクが[Running] (実行中)ステータスのままになる。
TMC-21967 プロモーションの実行後、ターゲット環境にあるタスクのアップデートオプションが失われる。
TMC-21658 [Operations] (操作)ページにタスク名が表示されない。
TMC-15442 アーティファクトの詳細ページを開くと、[Failed to retrieve used artifacts data] (使用済みアーティファクトデータを取得できませんでした)エラーと[Failed to fetch artifact details data] (アーティファクトの詳細を取得できませんでした)エラーが発生する。

Talend Management Consoleの開始にあたっては、Talend Management Consoleユーザーガイドをご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。