Talend Management Console
機能 | 説明 |
---|---|
Studioライセンスの失効 | Talend Studioのいずれかのライセンスが失効する20日前に、セキュリティ管理者とプロジェクト管理者はTalend Management Consoleで通知を受け取ります。両管理者はその20日間に、アプリの[Subscription] (サブスクリプション)ページで、その失効日だけでなく失効した全ライセンスをアップデートされるまで確認できます。 |
アーティファクトタイプの表示 | タスク内のアーティファクトのタイプが、そのタスクの詳細ページの[Configuration] (設定)セクションで表示されるようになりました。 |
環境へのエンジンの割り当て | Talend Remote Engine、エンジンクラスター、Remote Engine Gen2は、作成された環境のどのワークスペースでも使用できます。Talend Remote Engineやエンジンクラスターを特定のワークスペースに割り当てる場合は、そのエンジンやクラスターの作成または編集中にワークスペースを指定する必要があります。 |
プロモーションの制限事項 | 競合を避けるため、同じソース環境やターゲット環境では一度に1つのプロモートしか実行できません。 |
ランタイムや実行プロファイルが削除されるとタスクがデフォルト設定に戻る | Talend Remote Engineやエンジンクラスターを削除すると、そのエンジンでスケジュールされているタスクは停止され、タスクはすべてデフォルトの実行と設定に戻されます。Remote Engineクラスターを削除すると、そのクラスターでスケジュールされているタスクは停止され、タスクはすべてデフォルトの実行と設定に戻されます。 |
ワークスペースでの一意タスク名 | Talend Studioからのプロモーションや公開中の競合を避けるため、ワークスペース内のタスクには一意名が必要です。公開されるアーティファクトと名前が同じタスクがワークスペースに既に存在する場合、Talend Management Consoleに公開されるのはアーティファクトのみで、対応するタスクは作成されません。 |
SSOを使ったログアウトURLのカスタマイズ | シングルサインオン(SSO)プロバイダーを使用する場合は、お使いのTalend CloudアプリケーションのログアウトURLをカスタマイズできます。このURLは、Talend Management Consoleの[Users] (ユーザー)ページの で指定できます。 |
TMC APIバージョン2.0 | Talend Management Console Public APIのバージョン2.0に追加された新しいオーケストレーションAPIによって、次の操作が可能です。
既存のAPIの一部で次の変更が行われました。
|
Talend Management Consoleの開始にあたっては、Talend Management Consoleユーザーガイドをご覧ください。