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Phoneのプロパティ

電話番号情報を抽出やフォーマットを実行できるよう設定するプロパティです。

情報メモ注: このセクションにリスト表示されているプロパティは、このプロセッサーのどのファンクションについてもデフォルトとなります。選択した関数によっては他のプロパティの定義が必要となる場合もあります。
設定
プロパティ 設定
[Function name] (ファンクション名)
  • [Extract phone number information] (電話番号情報を抽出): 電話番号から追加情報(電話のタイプ、国、通信事業者名など)を抽出する場合は、このファンクションを選択します。各フィールドが新しいカラムに抽出されます。
  • [Format phone number] (電話番号をフォーマット): 電話番号を標準の形式にフォーマット化する場合は、このファンクションを選択します。
[Fields to process] (処理するフィールド) ファンクションを適用するフィールドをリストから選択します。
情報メモヒント: 同じファンクションを一度に複数のフィールドに適用する場合は、[Open dialog] (ダイアログを開く)アイコンをクリックし、複数のフィールドを選択できるツリービューを開きます。
[Create new column] (新しいカラムを作成) このオプションを有効にすると、機能を適用した後に新しいカラムが作成されます。このオプションは、[Format phone numbers] (電話番号をフォーマット)ファンクションを選択した場合にのみ利用できます。
情報

プロパティ

設定

[Description] (説明) - オプション

プロセッサーの説明を入力します。

プロセッサー名を変更する場合は、該当するプロセッサーのデフォルト名の横にある[Rename] (名前を変更) [Rename] (名前を変更)アイコンをクリックします。

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