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Filterのプロパティ

フィールドの値をフィルタリングするために設定するプロパティです。
設定
プロパティ 設定
フィルター
  • [Input] (入力): リストにあるフィルターを適用したいフィールドを選択します。
  • [Optionally select a function to apply] (適用する関数をオプションとして選択): 必要に応じて、選択したフィールドをフィルタリングする時に適用する操作を選択します:
    • [None] (なし): フィルタリング時にファンクションを適用しません。
    • [To absolute value] (絶対値に): フィールドにあるすべての数値の絶対値を計算します。
    • [To lower] (小文字に): フィールドにあるすべてのテキストを小文字に変換します。
    • [To upper case] (大文字に): フィールドにあるすべてのテキストを大文字に変換します。
    • [First character to lower case] (最初の文字を小文字に): 各語の最初の文字を小文字にします。
    • [First character to upper case] (最初の文字を大文字に): 各語の最初の文字を大文字にします。
    • [Length] (長さ): フィールドにある値の桁数を抽出します。
    • [Count] (カウント): フィールドにある値の個数をカウントします。
  • [Operator] (演算子): 選択したフィールドのフィルタリングに使用する演算子を選択します。
  • [Value] (値): 選択したフィールドの値を入力します。
[Select rows that match] (マッチする行を選択)

複数のフィルターを定義した場合は、フィルタリングする行に適用する一致のタイプとして[All] (すべて)[Any] (任意)[None] (なし)のいずれかを選択します。

例: 次の2つのフィルタリング条件が定義されています: age > 18 および name Contains Tom:
  • [All] (すべて)を選択すると、18歳でTomという名前の全員が返されます。
  • [Any] (任意)を選択すると、18歳の全員とTomという名前の全員が返されます。
  • [None] (なし)を選択すると、18歳未満で名前がTomでない全員が返されます。
情報

プロパティ

設定

[Description] (説明) - オプション

プロセッサーの説明を入力します。

プロセッサー名を変更する場合は、該当するプロセッサーのデフォルト名の横にある[Rename] (名前を変更) [Rename] (名前を変更)アイコンをクリックします。

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