メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

cXmlValidatorの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ルートのフレームワークで実行されているcXmlValidatorを設定するために使われます。

標準cXmlValidatorコンポーネントは、Data Qualityファミリーに属しています。

基本設定

[Type] (タイプ) XMLスキーマの設定方法を選択します。
  • [Repository Resource] (リポジトリーリソース): XMLスキーマは、既存のリポジトリーリソースファイルから選択されます。
  • [File Path] (ファイルパス): XMLスキーマは、ローカルファイルシステムかリモートリソースから選択されます。
[Resource / Version] (リソース / バージョン) このフィールドは、[Type] (タイプ)リストから[Repository Resource] (リポジトリーリソース)が選択されている場合に表示されます。[...]をクリックし、XMLスキーマが含まれているリソースファイルをダイアログボックスから選択します。複数のバージョンのリソースが利用可能な場合は、リソースのバージョンを選択します。

[Schema URI] (スキーマURI)

このフィールドは、[Type] (タイプ)リストから[Fixed Path] (ファイルパス)が選択されている場合に表示されます。クラスパスにあるローカルリソースへのURL、または検証するXMLスキーマが含まれているファイルシステムにあるリモートリソースやリソースへのフルURLを入力します。

[Cache Resource] (キャッシュリソース)

このチェックボックスを選択すると、メッセージごとにリソースを再ロードせずにキャッシュします。

詳細設定

[URI Options] (URIオプション)

オプションの引数を対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルに引数を追加します。次に、対応する[Value] (値)フィールドをクリックして、値を入力します。利用できるURIオプションについては、https://camel.apache.org/components/3.11.x/validator-component.htmlサイトをご覧ください。

使用方法

使用ルール

cXmlValidatorは、ルートで中間または終了のコンポーネントとして使用できます。

制限事項

 該当なし

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。