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階層ビューからデータレコードを追加、変更、削除する

Availability-note非推奨
階層を作成したら、階層ビューからデータレコードを追加、変更、削除できます。

始める前に

MDMサーバーが起動済みであること。少なくとも1つの階層が作成済みであること。適切なユーザー認証とアクセス権でロールが割り当てられていること。
情報メモ注:

以下が選択済みであることを確認します。

  • 管理するマスターデータが含まれているデータコンテナー。
  • マスターデータの検証を行う基準となるデータモデル。

このタスクについて

階層ビューから新規レコードを作成するには、次の手順に従います。

手順

  1. 新規レコードを作成するレベルの既存のレコードまたはフォルダーを右クリックし、[Create] (作成) > [Create Sibling] (兄弟の作成)の順にクリックして、レコードを既存のレコードの兄弟として作成するか、または[Create] (作成) > [Create Child] (子の作成)の順にクリックして、レコードを既存のレコードの子として作成します。
    レコードを既存のレコードの子として作成すると、関連する外部キーが自動的に作成されます。
    [Create Child] (子の作成)が選択不可になっている場合は、既存のレコードの子を作成できないことを意味します。

  2. 空白のレコードが開いたら、関連するフィールドに入力し、[Save] (保存)をクリックしてレコードを保存し、編集を続けるか、または[Save and close] (保存して閉じる)をクリックします。
    必須フィールドにはすべてアスタリスクが付いています。
    このサンプルでは、既存のレコードCriticsの兄弟として新規レコードPhilosophyが作成され、新規に作成されたレコードがルートタグの下にリスト表示されます。

次のタスク

階層ビューからレコードを編集するには、編集するレコードをダブルクリックし、必要に合わせてレコードを変更し、最後に[Save] (保存)をクリックして変更を確定します。

階層ビューからレコードを削除するには、削除するレコードを右クリックし、[Delete] (削除) > [Send to Trash] (ごみ箱に送る)の順にクリックしてレコードを[Recycle Bin] (ごみ箱)に送るか、または[Delete] (削除) > [Delete] (削除)の順にクリックしてレコードを完全に削除します。

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