[Component-specific settings] (コンポーネント固有設定) (tPartition用)

NBPARTITIONS

入力データセットを分割するパーティション数を指定します。

デフォルト値は4です。

いいえ

PARTITION_KEY {}

この関数に、パーティショニング用に使用されるキーを定義する次のパラメーターセットを1つ以上含めます。

• SCHEMA_COLUMN: スキーマカラムを指定します。
• KEY_ATTRIBUTE: 指定のスキーマカラムをパーティショニングキーとして使用する場合は、このパラメーターをtrueに設定します。

はい

CUSTOMPARTITIONER

Studio外部からインポートする必要があるSparkパーテティショナーを使用する場合は、このパラメーターをtrueに設定します。さらに、以下の情報も指定する必要があります。

• PARTITIONER_FQCN: インポートするパーティショナーの完全修飾クラス名を入力します。
• PARTITIONER_JAR {}: この関数内に、指定クラスを含むjarファイルと、インポートする必要がある依存jarファイルを指定する1つ以上のJAR_NAMEパラメーターを含めます。

いいえ

SORTINPARTITION

各パーティション内でレコードをソートする場合は、このパラメーターをtrueに設定します。さらに、COMPARATORパラメーターを使用して、ソートタイプを定義します。

許容されるCOMPARATORパラメーターは次のとおりです。

• NATURALORDER: キーを自然な順序、たとえばアルファベット順でソートします。
• CUSTOMCOMPARATOR: キーをソートするためのカスタムプログラムを使用できます。さらに、COMPARATOR_FQCNパラメーターを使用して、インポートする比較演算子の完全修飾クラス名を指定し、JAR_NAMEパラメーターを使用して、ロードするjarファイルを追加する必要があります。

いいえ

LABEL

このパラメーターを使って、コンポーネントのテキストラベルを指定します。

いいえ