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正常性プローブの作成

仮想マシンの健全性を監視できるよう正常性プローブを作成します。

このタスクについて

正常性プローブは、正常性チェックへの反応を基に、ロードバランサーのローテーションに対して仮想マシンを動的に追加または削除します。

手順

  1. ロードバランサーを開き、左パネルで[正常性プローブ]をクリックします。
  2. [追加]をクリックします。
  3. 名前(DemoREST-HPなど)を入力します。
  4. 正常性プローブを次のように設定します。
    パラメーター
    プロトコル HTTPを選択します。
    [Port] (ポート) デスティネーションポート(5066など)を入力します。
    パス バックエンドのエンドポイントから健全性ステータスを要求する場合に使用するURI (/healthなど)を入力します。
    間隔 プローブ試行間の間隔を秒数(15など)で入力します。
    異常しきい値 仮想マシンを異常と判断する条件となるプローブの連続エラー回数( 2など)を入力します。
  5. [OK]をクリックします。

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