ルールを使ってタスクをフィルタリング
プロファイリングエリアの[Rule] (ルール)タブに検証制限とデータモデルに使用されるデータクオリティルールはすべて表示されます。検証制限は各定義済みパラメーター(タイプ、最小値または最大値、精度、検証パターン、日時、空の値が許可されているかどうかなど)を示します。パラメーターが定義されている場合は、属性の各値はその制限に対して検証されています。たとえば、最小値は3です。
このタブでは、それぞれの検証制限の有効値、空の値、無効値の
- 数と割合を把握できます。空の値は、属性の[Allow empty values] (空の値を許可)が有効な場合、考慮されます。設定が無効になっている場合は、制限が満たされていると、値は有効です。満たされていない場合、値は無効です。
- 各データクオリティルールの有効値、該当しない値、無効値です。該当しない値はデータクオリティルールの条件を満たさない値です。