パラメーター化済みの式を作成
上部のバーにある
[DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)をクリックすると、パラメーター化済みの式を作成できます。
DSQL パラメーター化済みの式ビュー
![[DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)ビュー。](/talend/ja-JP/data-mapper-user-guide/8.0-R2025-08/Content/Resources/images/parameterized-expression-ui.png)
プロパティ | 説明 |
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[New parameterized expression] (新しいパラメーター化済み式) | 新しいパラメーター化済みの式の名前は、有効なDSQL識別子であること、そして一意であることが必要です。 |
[Delete parameterized expression(s)] (パラメーター化済みの式を削除) | |
[Sort parameterized expressions] (パラメーター化済みの式をソート) | |
[Type filter text] (フィルターテキストを入力) | 作成されたパラメーター化済みの式をフィルタリングする、任意のテキストを入力します。 |
[Name] (名前) | パラメーター化済みの式の名前を入力します。 この名前は大文字と小文字が区別されませんが、一意であることが必要です。 |
説明 | パラメーター化済みの式の説明を入力します。 |
[Parameters] (パラメーター) | 1つ(または複数)のパラメーターを、コンマで区切って入力します。 パラメーター化済みの式にパラメーターがない場合は、フィールドを空のままにしておきます。 情報メモヒント: 式内で既に使用されているパラメーターの名前を変更したい場合は、そのパラメーターを右クリックして[Rename parameter] (パラメーター名を変更)を選択します。その後、式内の古い名前に対する参照はすべて、新しい名前でアップデートされます。
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Expression | パラメーター化済みの式で使用する式を入力します。式には以下の項目が含まれます:
情報メモヒント: パラメーター化済みの式のコンテンツで、ファンクションや入力マップエレメントをドラッグ&ドロップできます。
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情報メモヒント: [DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)ビューの表示を縦方向から横方向に変更する場合は、
[Switch Layout] (レイアウトを切り替え)をクリックします。