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パラメーター化済みの式を作成

上部のバーにある[DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式) [DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)をクリックすると、パラメーター化済みの式を作成できます。

DSQL パラメーター化済みの式ビュー

[DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)ビュー。
プロパティ 説明
[New parameterized expression] (新しいパラメーター化済み式) [New parameterized expression] (新しいパラメーター化済みの式)をクリックし、新しいパラメーター化済みの式を作成して名前を入力します。

新しいパラメーター化済みの式の名前は、有効なDSQL識別子であること、そして一意であることが必要です。

[Delete parameterized expression(s)] (パラメーター化済みの式を削除) [Delete parameterized expression(s)] (パラメーター化済みの式を削除)をクリックすると、パラメーター化済みの式を1つ(または複数)削除できます。
[Sort parameterized expressions] (パラメーター化済みの式をソート) [Sort parameterized expressions] (パラメーター化済みの式をソート)をクリックすると、作成されたパラメーター化済みの式がリスト内でアルファベット順にソートされます。
[Type filter text] (フィルターテキストを入力) 作成されたパラメーター化済みの式をフィルタリングする、任意のテキストを入力します。
[Name] (名前) パラメーター化済みの式の名前を入力します。

この名前は大文字と小文字が区別されませんが、一意であることが必要です。

説明 パラメーター化済みの式の説明を入力します。
[Parameters] (パラメーター) 1つ(または複数)のパラメーターを、コンマで区切って入力します。

パラメーター化済みの式にパラメーターがない場合は、フィールドを空のままにしておきます。

情報メモヒント: 式内で既に使用されているパラメーターの名前を変更したい場合は、そのパラメーターを右クリックして[Rename parameter] (パラメーター名を変更)を選択します。その後、式内の古い名前に対する参照はすべて、新しい名前でアップデートされます。
Expression パラメーター化済みの式で使用する式を入力します。式には以下の項目が含まれます:
  • Data Shaping Expression Language
    concatWith(delimiter, address.street, address.city)
  • ブロック
    {
                street = address.street,
                city = address.city,
                zipcode = address.zipcode
    }
  • クエリーまたはサブクエリー
    (
                FROM cust
                SELECT {
                  custid = custid,
                  name = name,
                  address = genAddress(address),
                  rating = rating
      }
    ) 
  • コメント
  • 再帰式
情報メモヒント: パラメーター化済みの式のコンテンツで、ファンクションや入力マップエレメントをドラッグ&ドロップできます。
情報メモヒント: [DSQL Parameterized Expressions] (DSQLパラメーター化済みの式)ビューの表示を縦方向から横方向に変更する場合は、[Switch Layout] (レイアウトを切り替え) [Switch Layout] (レイアウトを切り替え)をクリックします。

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