データベースを使って作業
データベースのサポートがあれば、データベースルックアップファンクションを使ってデータベースに対して読み取りと書き込みを実行できるようになります。
Talend Data MapperのファンクションであるDatabaseLookupとDatabaseLookupAndUpdateは、データベースサーバーにアクセスする必要があります。
データベースを使って作業する場合は、まずデータベース接続を作成するか、Talend Studioから既存の接続をインポートする必要があります。
データベース接続を作成すると、データベースアクセスのパラメーターが収集され、ストラクチャーのセットが作成されます。これらのストラクチャーはマップでは直接使用されませんが、DatabaseLookupファンクションのパラメーターを入力する時にカラムをピックアップするために必要です。詳細は、DatabaseColumnとDatabaseFunctionをご覧ください。
このセクションにある以下のドキュメンテーションで、データベース接続の作成方法とその使用方法について説明します。