SubstringAfter
文字列のうち、指定値の後にある部分を返します。
SubstringAfterファンクションは、Input Value文字列のうち、After Valueに最初に出現した部分文字列の後に現れる部分を返します。たとえば、Input ValueにHello Worldがあり、After Valueにlがあれば、このファンクションによってlo Worldが返されます。
入力文字列にAfter Valueの部分文字列がない場合は、何も返されません。
引数
Input Value | 処理する入力値を指定します。 |
プロパティ
After Value | 入力値の部分文字列を入力します。この値では大文字と小文字が区別されます。 このプロパティは引数としても使用できます。両方を指定すると、引数値が使用され、プロパティ値は無視されます。 |