Matches
文字列が正規表現に一致しているかどうかをチェックします。
このファンクションによりブール値が返されます。
関連する例
引数
Input Value | チェックする値を指定します。 |
プロパティ
Regex Value | 使用する正規表現を指定します。 この構文はW3 XML Schemaの正規表現構文に基づいています。サポートされている項目は次のとおりです。
詳細は、W3Cのドキュメンテーションをご覧ください。 このプロパティは引数としても使用できます。両方を指定すると、引数値が使用され、プロパティ値は無視されます。 |
Case sensitive | 大文字と小文字を区別して一致させたい場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
Ignore white space | 正規表現にあるホワイトスペース文字を無視する場合は、このチェックボックスをオンにします。これは、長い正規表現を作成している時に、読みやすいように複数の行に分割する場合に便利です。 たとえば[Ignore white space] (ホワイトスペースを無視)オプションが有効になっている場合、Main Streetという正規表現は次の値とは一致しなくなります:
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Single Line | 入力値に改行が含まれていても1行として処理したい場合は、このチェックボックスをオンにします。次の点にご注意ください。
たとえば[Single Line] (単一行)オプションが有効になっている場合、Street$\n^Traverseという正規表現は次の値とは一致しなくなります:
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