列挙値によってストラクチャーを作成

列挙値が含まれている入力ストラクチャーと出力ストラクチャー作成します。

これは、列挙値が含まれているスキーマを使用することによって実行できるほか、値をストラクチャーに手動で追加することもできます。

手順

先ほど提供されたJSONサンプルを基に、入力ストラクチャーと出力ストラクチャーを作成します。

詳細は、サンプルドキュメントからストラクチャーを作成をご覧ください。

この例では、入力ストラクチャーの名前をcustomer_inputに、出力ストラクチャーの名前をcustomer_outputにします。
入力ストラクチャーを開き、tierを右クリックして[New Element] (新しいエレメント)をクリックし、Oneという名前のエレメントを作成します。この手順を繰り返して、TwoエレメントとThreeエレメントも作成します。
新しいOneエレメントをクリックし、[Read-Only] (読み取り専用)ドロップダウンリストをクリックして、[Editable] (編集可能)を選択します。
[Element Type] (エレメントタイプ)の値をValueに変更します。
これは、Oneがtierエレメントにとって値の1つになり得ることを示しています。
TwoエレメントとThreeエレメントについても前のステップを繰り返し、ストラクチャーを保存します。
出力ストラクチャーを開き、statusの下にPlatinum、Gold、Silverとい3つの新しいエレメントを作成します。
この3つの新しいエレメントを編集し、[Element Type] (エレメントタイプ)の値をValue に変更して、ストラクチャーを保存します。

ストラクチャーが作成され、固定値のリストが追加されます。これでマップを作成できるようになります。

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