PutValueToExternalMap
ジョブまたはルートで再使用できる変数を作成します。
情報メモ注: この機能は、Talendが提供するR2021-11以降のStudioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
ジョブでマップを使う時に、PutValueToExternalMapファンクションを使って、後で他のコンポーネントで使えるglobalMap変数を定義できます。
ルートでマップを使う時に、PutValueToExternalMapファンクションを使って、値を外部マップに保存できます。外部マップを作成し、org.talend.transform.externalmapという識別子を使って、実行プロパティを保存する必要があります。
情報メモ注: デフォルトでは、作成される変数は文字列です。別のデータ型の変数を作成するには、明示的に定義する必要があります。たとえば、xs:integer(%v)というXPathファンクションを使って、BigIntegerとして変数を定義できます。
引数
Key | 作成する変数の名前を指定します。 |
Value | 変数の値を指定します。 |