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Snowflake接続からデータセットを追加

これで設定されるので、インベントリーにSnowflakeテーブルをデータセットとしてインポートできます。

Talend Cloud Data Inventoryの試用を開始すると、Snowflake接続が自動的に作成されます。Snowflake接続はJDBCタイプの接続で、データストアに接続するための情報が含まれています。この接続から、Snowflakeデータベースの1つに含まれるテーブルとビューを1回の操作で複数またはすべて取得できます。

ステップバイステップのメニューが開くので、ここで最初のインポートの設定を行います。

Snowflakeテーブルの信頼度を評価するインフォグラフィック。

このタスクについて

AWS、GCP、Microsoft Azureで、Snowflakeからデータセットを追加できます。

手順

  1. Snowflakeテーブルとビューをインベントリーデータセットとしてのインポートを開始するには、[Let's go] (始めましょう)をクリックします。
  2. Snowflakeデータベースリストから、インポートしたいテーブルまたはビューが含まれているものを選択して、[Next] (次へ)をクリックします。
    また、データセットとしてインポートする複数のテーブルが含まれているデモデータベースである[PC_TALEND_DB]データベースを使って、このプロセスをテストできます。
  3. 検索フィールドと[Type] (タイプ)ドロップダウンリストを使って、データベースの内容を検索します。
  4. インポートするオブジェクトに対応しているチェックボックスを選択し、[Next] (次へ)をクリックします。
  5. インポート処理に使用するウェアハウスに対応するチェックボックスを選択します。
    試用の設定時に作成された[PC_TALEND_WH]ウェアハウスをこの目的で使えます。
  6. インポート処理を開始するには、[Nice work, go!] (了解して次へ)をクリックします。

タスクの結果

テーブルとビューは、段階的に取得されて、[Datasets] (データセット)リストに追加されます。各データセットのTalend Trust Scoreは、それらのサンプルが利用できるようになった時に計算されます。これで、Snowflakeデータセットの詳細を調べ始める準備ができました。
Talend Data Inventoryにあるデータセットページ。

次のタスク

他のSnowflakeデータベースからテーブルまたはビューをさらにインポートする場合は、[Add from Snowflake] (Snowflakeから追加)ボタンをクリックしてこのインポートメニューを再起動し、このプロセスを他のデータベースにも繰り返します。

Snowflakeだけでなく、Talend Cloud Data Inventoryではファイルシステムやクラウドプラットフォームといったさまざまな環境やシステムに対する接続性を提供しています。詳細は、Talend Cloud コネクターガイドをご覧ください。

アプリケーションのキーエレメントと機能にさらに習熟したい場合は、ヘッダーメニューでユーザー名をクリックして、[Guided tour] (ガイド付きツアー)を選択すると、簡単な概要にアクセスできます。

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